本質的な開運法とは

開運法には風水、宝石の処方、お参り、パワースポット巡り、気学、ヤギャ、加持祈祷、般若心経、マントラなど様々なものがあります。

開運法には、大きく分けて2種類あります。一つは欲望を手放して精神的に成長することで道が開ける開運法。もう一つは、現世的な欲望や願望を満たすための開運法です。

どちらが良い悪いではありませんが、現世的な願望を満たす開運法は、元々前世の徳があれば叶えられる可能性は高いですが、前世からの徳がなければ満たすことできません。

一方、欲望を手放していく道は、欲望を満たそうとする執着を手放していくことで、魂の深いレベルの幸せを得ることができます。そして、欲望そのものを手放すことで、欲望が満たされないことで苦しむことはなくなります。

負のカルマを無視して、良いことだけを求めても真の幸せを得ることはできません。困難なカルマと向き合い、自分を変えることによって、人生の道は拓けます。障害は私たちが未熟なために起こり、問題だと感じます。それは私たちが成長することによって障害ではなくなります。障害に直面することは私たちが成長するチャンスでもあるのです。困難なカルマはそれを乗り越えることで私たちを成長させてくれる『学びのカルマ』なのです。

それでは欲望を手放していく開運法にどんなものがあるでしょう。肉体レベルでは食事によって身体を浄化し、健康になるアーユルヴェーダやマクロビオティックなどの食事法。断食や半断食による身体の浄化。ヨガや整体、合気道などの身体の微妙な使い方による制御法。沈黙の行、マントラ、般若心経、瞑想、セラピーなどの心と魂の浄化法。生活空間、居住空間の掃除法、整理整頓法、断捨離など様々なものがあります。欲望を手放していく方法の共通点は自らが変わるということです。

 それに対して、宇宙の力に頼る開運法には、宝石の処方、風水、気学などがあります。ただし、こういった方法に頼り過ぎると、苦しみからの真の解放にはつながりません。私たちの幸運なカルマは今まで徳を積んだ分だけなので、それを使い果たしてしまうと良いことは起こらなくなります。こういった宇宙の力を活かす開運法は自らが成長し、徳を積みながら行うことが大切です。

(ミチユウ)

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