今月の8月12日に私のプラティアンタル・ダシャーは水星期に入りました。これが驚くほど現実とマッチしていたので、魚座の水星がどんな意味を持つのか参考にしてみてください。

この8月12日に、特にインド占星術を意識することなく、自分自身の様々な気づきをシェアしようと決めて、アメーバでブログを書き始めました。

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魚座で減衰する水星の人には詩人やチャネリング（私はできませんが）をする人が多くいます。思ったこと、直観で気づいたことをメッセージにします。私はまさにそれを始めました。とにかく誰にどう思われようが関係ない。誰かの気づきのきっかけになってほしいとブログを通してメッセージを伝えることにしました。

今まで、ブログを毎日更新しようと思い、書こうと思っていたけど、ずうっとできないでいたのに、ダシャーが切り替わった途端に始めたというのは本当に不思議ですね。

意識をしていないけど、このダシャーの変化がばっちり一致するとき、自分の人生はすべて予定通り進行しているんだなと実感します。

また、このプラティアンタル・ダシャーの水星期は12月28日まで続きます。そこでスケジュール帳を見てみるとこれまた驚き！すべてインド占星術でみる運命の予定通り！

9月にはDr. ジョン・ディマティーニのブレイクスルー・エクスペリエンスのセミナー。
10月にはゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想の10日間コース。
12月には世界No.1コーチ　アンソニー・ロビンズのセミナーDate With Destinyを受けにアメリカへ。

どれも、深い潜在意識からの気づきを促すセミナー。

9室支配星の水星が9室にアスペクトを返しているので9室のテーマが良い形で活性化します。9室は高度な学問の探求、精神的な学び、聖地巡礼、海外旅行、グルとの出会いなどの意味があります。

まさに、このすべてが現実化する水星期。ディマティーニ、ゴエンカ氏、アンソニー・ロビンズは私にとって、とても重要なメンター、グルだと感じています。

この時期は減衰の水星なので試練もたくさんあるでしょう。しかもヴァルゴッタマなので更に大変。そして火と水の境界線であるガンダンタにも在住、しかも6室支配星です。いいことばかりでなく、大変なこともありそうです。

それでも、精神的な成長のためには、9室は最大の幸運のハウス。たくさんのギフトが与えられる本当に楽しみな3ヶ月です。マイナス要素は私自身の魂の成長のために与えられたギフトだと思って乗り越えていきたいです。

そして、この3ヶ月の気づきを魚座の水星（執筆）を生かして、たくさんの人とシェアし、他の人の気づきの助けになったらなと思います。

魚座は宇宙とツナガル星座、無私の愛の星座、最もスピリチュアルな星座です。今に生きる、たくさんの気づきをもたらしてくれます。

インド占星術を知っているメリットは、こうして今自分が進んでいる道が間違いでないということを確認できることです。星で示されていることを確認できると迷わずそこに突き進むことができます。

この3ヶ月を最大限に生かして、これからの私の人生のミッションにつなげていきたいです。

太陽系意識とつながるインド占星術講座