今日、『なるほど地域通貨ナビ』という本を読んでいたら、いい言葉に出会った。
☆
「転んだ者を笑うな。少なくとも彼は前に向かって歩いたのだから。」
☆
311を機のたくさんの人が、さまざな行動を起こし始めた。
だけど、何をしていいかわからない。
やりたいことはあるけど、失敗したらどうしよう、変に思われたらどうしよう。
などなど、実際に行動に移すまでにはやっぱり勇気がいる。
この言葉は、とても勇気を与えてくれる言葉だ。
行動を起こして、転ぶ人もいる。
だけど、それを笑うのはやめよう。
一歩でも踏み出した勇気を応援できる人になろう。
カテゴリー別アーカイブ: 日記
知ろう!目覚めよう!動きだそう!原発のない日本へ!Consciousness311
みんなで宣言しよう!原発のない暮らしを実現することを!
以下は未来食 つぶつぶカフェの活動です。
http://www.tsubutsubu.jp/
********************************************************
http://consciousness311.blogspot.com/
原発のない日本へ!Consciousness311の提案
1.「さらなる事故が起きる前に、日本中の原発を止めよう!」と、宣言しよう!菅直人首相に呼びかけよう!
2.「わたしたちは、原発の必要ない暮らし実現のために、意識と行動を転換します!」と、世界に、そして自分自身に宣言しよう!
今日は畑のうね作りをした。
今日は仕事の合間にわずかだが畑のうね作りをした。
避難するか否か、先がどうなるかわからないそんな状況だけど。
生まれ変わる日本と世界のために。
必ず未来や良くなると信じて。
今日は日本晴れで気持ちがいい日だった。
太陽の日を浴びて、不思議と活動するエネルギーが沸き上がってくる。
昨日は原発の新たな情報を見て、
また不安に支配され、愕然とした。
避難しようかともまた考えた。
しかし、踏みとどまることにした。
昨日は避難せずに残ることにした人達と
一品持ち寄りお食事会をした。
そんな人達の話を聞く中で、
はっきりとした意志と考えを持ってとどまる人たちもたくさんいるんだと知った。
そして勇気づけられた。
今、福島原発の中では、文字通り「決死」の覚悟で
消火活動をしてくれている人たちがいる。
自分なんかその場にいても恐怖のあまり、何一つできないかもしれない。
そんな人達のことを思うと、
その人達の百万分の一でもその恐怖を共有して、この地に留まろうと思う。
この地にふみとどまることで不安に打ち勝ちながら
祈り、願いが通じると信じて、応援したい。
何かが起こったとしたら避難した人たちが
最も賢明だったということになるだろう。
成長期の子供がいたら避難するべきだと思う。
なんの責任もないし、リスクも高いのだから。
自分はもし何かあったとしたら、甘んじてそれを受けようと思う。
原発の電気を利用してきた、原発を止めることができなかった
私たち大人の共同責任なのだから。
みんなに考えてほしい、気づいてほしい
東北の人たちのために
生まれ変わる日本のために、
今、そしてこれから自分に何ができるかということを。
まだ、自分に何ができるかわからないけど。
ただ、今日は畑を耕すことにした。
避難するかどうか迷ったが・・・。
僕の家は千葉のいすみ市。
福島原発からおよそ200kmのところにある。
この2日間、原発と放射能の恐怖に翻弄された。
周りの人たちは避難のため、この土地を離れていく。
友人たちに避難しなくて大丈夫かと心配される。
この離れる人達は環境問題に対する意識の高い人たちが多い。
だから、普通の人たちよりも放射能が恐ろしさをよく知っている。
恐怖に駆られて避難するのも当然だ。
僕も昔、かなり詳しく調べた。
知識がなければ、もっと気楽に考えられたかもしれないと思う。
しかし、一方で危険を省みず、現地に向かう人達がいる。
現地で決死の消火活動をしてくれている人たちがいる。
大切な情報を伝えてくれているメデイアの人たちがいる。
平然といつもと変わらず仕事をしている人たちがいる。
いろいろな考え方、温度差がある。
自分も恐怖に駆られ離れようかと本気で考えた。
でも、両親や兄弟は関東にいるし、仕事もある。
そんな中、悶々とした状態になった。
しかし、原発のことを更に調べる中で
とりあえず現時点では
避難する必要はないという結論に至った。
僕の住んでいる場所は原発から200km以上離れている。
チェルノブイリ事故の時ですら、移住となったのは30km以内の人だった。
もちろんそれ以上の距離でも放射能汚染はあるし、危険だ。
風向きなどにもよるが300km圏内は発がんのリスクが高いという。
ただ、即座に病気になるというレベルではない。
長期的に放射能を浴び続けることでそのリスクが高まるということだ。
それが恐ろしければ、その時離れても遅くはないだろう。
そのリスクも食事療法でかなり軽減できるということもわかってきた。
http://jyoti.blog108.fc2.com/blog-entry-150.html
それより、今自分が離れることの方が
日本をより深刻な事態に陥らせることに繋がるかもしれないと思った。
もし、首都圏からすべての人間が離れたらどうゆうことになるだろうか。
こんな悲劇的な地震と事故が起きているのに日本が維持されているのは
こんな状況下でもただ淡々と普通に働いている人たちがいるからだ。
もし、すべての首都圏の人が避難を始めたら日本は大混乱になるだろう。
経済を急速に縮小させると、不払い、連鎖倒産、大失業、財政破綻など
が連鎖的に起こる可能性が高まる。
だから、ただ普通に今まで通り仕事を精一杯することも大切なことなのだ。
まだまだ予断を許さない状況だが気持ちは本当に楽になった。
この選択が本当に正しいのかわからないが
今まで通り仕事をして、今自分のできることをしようと思う。
2011年!!良い年でありますように☆
新年明けましておめでとうございます!
昨年はみなさま、お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します!
☆
2011年になりましたね。
新しい年を迎えるというのは心機一転して新しい気分で何か取り組みたくなりますね。
特に私は年末に静岡の南伊豆町から
千葉のいすみ市(房総半島の真ん中あたりの外房の町)
に引っ越したのでその思いがとても強いです。
今年はインド占星術の活動を本格的にしたいと思いっています。
今年からはインド占星術を教えること、伝えることを中心に活動していきたいと思います。
(もちろん、鑑定もやっていきます)
・インド占星術入門ワークショップ
・インド占星術の初級個人講座
・インド占星術の初級グループ講座
インド占星術はインドの言葉でジョーティッシュ(Jyotish)、
それは「光の科学」という意味です。
人生の闇を照らす「光」です。
インド占星術を学び初めて7年目、インド占星術に出会い本当に世界を見る眼、視点が大きく変化したことを感じます。
占星術は星の影響や流れを理解することで世界を客観的に、宇宙(そら)から地球を眺めるかのように人生とこの世界の仕組みを俯瞰的に知ることができます。
人生という航海の旅の地図を持っているようなものです。
インド占星術を知ることで人生を生きるということがより明確に目的を持って生きられるようになりす。
インド占星術を学びたい人、ワークショップを開催してほしいという方はお声をかけてください。
☆
そして、ヴィパッサナー瞑想。
去年から、瞑想を毎日欠かさずするようになり、自分の内面が劇的に変化してきました。
ヴィパッサナー瞑想は心の中の闇を照らす光、智慧を目覚めさせる光だということを実感しました。
縁あってヴィパッサナーの瞑想センターのすぐ近くに住むことができました。
奉仕をしつつ、より瞑想を深めて、自分の内なる光に近づいて行きたいと思います。
☆
2011年がすべての人にとって、感謝と喜び、笑顔に溢れる良い年になりますように!
みんなありがとう☆生涯忘れられない引越しでした!
12月20日(月)、無事予定通り
静岡県の南伊豆町から千葉県のいすみ市に引っ越しました。
引越しには10人もの友達が手伝いに来てくれました。
色々とトラブルがありながらも
みんなが助けてくれたお陰で無事引っ越しをすることができました。
最後の数週間の毎日のようにお別れ食事会、そして最後の引越しの日。
離れるとなって、
本当に良い友達に恵まれて暮らしをしていたんだなと改めて感じました。
言葉ではうまく言い表せないくらいに、
表現しようとしてもしきれないくらいに
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
人と人とが助けあうこと、調和すること、友達の大切さ、
感謝の気持ちが人を幸せにすることを教えられた
生涯忘れられない引越しでした。
南伊豆のみんな、ありがとう!!
引越しの詳しい様子はいづもんがブログに書いてるので読んでみてください。
http://shanti.blog33.fc2.com/blog-entry-216.html
ヴィムショタリ・ダシャーで読む結婚の時期
ヴィムショタリ・ダシャーで結婚の時期を読む時、結婚と言えばまず第一に第7室が思い浮かぶ。しかし、実際には第7室のに関わるダシャーだけが結婚が至るわけではない。ヴィムショタリ・ダシャーで結婚の時期を読む時、その人がどんな結婚に対する価値観を持っているかによって必ずしも第7室のダシャーで結婚するとは限らない。特に女性の場合は第4室や第10室のダシャーに結婚することもある。
それぞれのハウスによる結婚への意識の違いを見てみる。
第4室・・・パートナーを得ることではなく、家庭に入りたい、生活の安定を得たいという価値観による結婚。
第5室・・・結婚式のような派手なイベントは女性にとって自己実現の時である。それゆえに結婚式は第5室のダシャーが関わることが多い。
第6室・・・入籍。法的な契約としての結婚。
第7室・・・対等なパートナーとしての結婚。
第10室・・・結婚により社会的ステータスの向上に重きを置いた結婚。玉の輿結婚。
基本的には第7室の時期に結婚する人が多いがそれ以外にも以上のハウスの関わる時期に結婚する人もいる。どの時期が結婚に適した時期かを判断するにはその人の価値観も知る必要があるのだ。
また、逆に結婚した時期のダシャーを見ることによって、どんな意識や価値観で結婚に至ったかを読み取ることができる。例えば、第4室と第7室が両方絡んだ時期に結婚したら、その人はパートナーを得ることと家庭に入り安定することの二つの目的で結婚したことが推測される。
ツィッター登録しました☆
ツィッター登録しました!
興味がある人はフォローしてみてください。
http://twitter.com/michiyuu
さあ、どんなことになるか楽しみですね。
2010年新年明けましておめでとうございます☆
正月も明けて、すっかりもう日常になりましたね。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます☆
昨年もいろんな人に支えられてやってこられました。
どうもありがとうございました。
2010年っていうと子供の頃のイメージで近未来に思えてしまいますね。
でも、今2010年なんですね~。
今年はどんな一年になるでしょう?
今年やりたいことは・・・・・
いっぱいあり過ぎ!?
好きなことを中心に人生生きてると
どんどんやりたいことが増えてきますね。
人生でやりたいことは尽きないです。
やっぱり私は今年も占星術を中心にやっていきたいかな。
今年は今まで以上に本格的に占星術を通して、
この世界の仕組み、真理、人生の意味を知ることを深めていきたいですね。
今年も、すべての人にとって、楽しく平和な良い一年でありますように。
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m