今日は終戦記念日。平和について考える日。

今日は終戦記念日。平和について考える日。
今日はうちでキャンドルナイトだ。
どんな人が来て、どんなキャンドルナイトになるか楽しみです。
そこで平和について以前書いた記事の紹介。
興味のある人は読んでみてください。
1208はジョンレノンの命日、「世界どうじたはつ平和」の日! その1
★☆★ 世界と地球のために今すぐ私たちにできること ★☆★
http://jyoti.blog108.fc2.com/blog-entry-97.html
1208はジョンレノンの命日、「世界どうじたはつ平和」の日! その2
★☆★ 今すぐできる平和活動 - 私たちの心の平和をつくる ★☆★
http://jyoti.blog108.fc2.com/blog-entry-99.html
これは人生の開運法でもあります。
人生をより良いものにしたい人は実践してみたください。

玄米人間

今日は夏バテかストレスかなんなのか、全く集中力もないし、やる気もないし、頭もちょっと混乱気味でだるくて、体に力も入らずヘナヘナな感じだった。ここんとこ暑いので麺類やら白米やら、果物、甘いものとか、体を冷やすものばっかり食べていた。
たいてい元気がないなと思ったとき、僕は玄米をしばらく食べてないで精製した食品ばかり食べているときだ。暑くて玄米なんか食べる気がしないけど、これじゃどうにもならんと思って玄米を食べることにした。
そして、久々に玄米を食べて、15分くらいしたら、体に力が入らず、無気力っぽかったのが急に元気になってきた。そんなに速く消化して、体に影響を与えるのかなとは思ったが、事実元気になった。思い込みで元気になったかもしれないけど、そんなんで元気になれるならそれはそれでいいのかなと思う。
でも、陽性にして元気になろうと思って塩とかとってもあんまり変わらないし、やっぱり玄米にはカロリーや栄養だけではない、生きた種としての何かがあるのかなと思う。いつも玄米を食べて元気になる時は、必ず生命エネルギー、気みたいのが入ってる感覚がある。
精製して死んだ食べ物にはそれがない。人は生きた全粒穀物、日本人なら玄米や雑穀を食べないと本当の生を生きられないのかなと思う。
今日は最初に書いた、なんかどうしようもない症状は明らかに陰性過多の症状だったことを実感した。やっぱり体で納得していくとよくわかる。やっぱり、いい人生を生きたいと思ったら体が本当に必要としてる、自然ないい食べ物を食べるのが大切なことなんだなと改めて実感した。
体が元々丈夫な人はこんな劇的に変化がわからないかもしれないけど、多かれ少なかれ体と心に影響を与える食べ物。いい幸せな人生を生きたかったら、食べ物を意識して変えていくのが大切。白米や分づき米に雑穀でもいいから、全粒穀物を食べましょう☆
2011年10月1日(土) 東京一ツ橋ホールにて久司道夫講演会があります。
「日本から世界へ、世界から日本へ~マクロビオティック食の道~」
http://www.macrobiotic-academy.jp/news/detail.php?id=203
僕も行きたいなあ。

すべての原因は私たちの心の中に・・・。

人生には様々な困難や苦しみ、喜びと幸せがある。
多くの人々は苦しみの原因を外に求め続け、現実を受け入れようとはしない。
望むことは起きず、望まないことが起き続ける。
夫が、妻が、あの人が、上司が、環境が、過去生のカルマが・・・。
と原因を外の何かに求めようとする。
人のすべての苦しみの原因は私たちの内面にある。
私たちの心の中にあるものに原因がある。
ほとんどの人はそれがわからない、認めたくない、受け入れられない。
苦しみの原因は外の誰かや環境やモノでない。
人は外の世界の現実を受け入れ、自分の内なる世界の現実を受け入れたときに
初めて、精神性の向上による幸せへの道は開かれる。
すべての出来事には原因があり、結果がある。
今の自分を苦しめている原因を断てば、苦しみは自ずと消えてゆく。
そして、自ずと幸せな人生への道が現れる。
・・・・と思っても、自分の内なる原因を消すことはとても難しい。
インド占星術とヴィパッサナー瞑想をを通して、自己を見つめていく中で
すべての苦しみの原因は内にあるという理解が少しづつ深まってきた。
そして、自分の内なる原因を消滅させたとき、
宇宙は必ず、「深い心の安らぎ」と「喜び」と「感謝」というとっておきのご褒美をくれる。
その度に苦しみの原因は内にあるという確信が深まってゆく。
「苦しみの原因を外に求めることをやめよう」と私は思う。

ラーフ・ケートゥ高揚の世代と霊能力

インド占星術を見ている中で明らかに特別な能力、霊感があるという人達がいるということがわかってきました。その中でも特に霊感が強いという人達がいます。多くの人を見る中でその共通点が見えてきました。
それはラーフ・ケートゥの高揚の世代です。この世代だけが霊感があるわけではないし、この世代の全員が霊感を持っているわけではありません。しかし、話を聞いている中でずば抜けて、この世代の霊感は強いのを感じます。
霊感といってもいろいろありますが、この世代の特徴は能力に差はあるものの良いものも悪いものも見えたり聞こえたりするようです。天使の声!?や霊、御霊、妖精など、私にはそういった能力がないのでわからないですが、そういったものが見える・聞こえる人たちがいるということが明らかにインド占星術を通して理解できます。
霊感のある人の特徴は
・さそり座が強い。火星が定座で在住、ケートゥが高揚、アスペクト集中。
・第8室や第12室が強い。高揚、定座の惑星が在住する。ケートゥが在住する。
● チャート1
ラーフ・ケートゥ高揚1
・第12室のさそり座でケートゥが高揚
● チャート2
ラーフ・ケートゥ高揚2
・第8室のさそり座でケートゥが高揚
● チャート3
ラーフ・ケートゥ高揚3
・第8室支配星の土星が高揚
・第12室に高揚のラーフが在住し、その支配星金星が高揚
・さそり座でケートゥが高揚し、火星が定座で在住。
● チャート4
ラーフ・ケートゥ高揚4
・第8室に木星が定座で在住。
・第12室に火星がアスペクトバックし、第9室支配星がアスペクト。第12室支配星の火星に第9室支配星がコンジャンクション。
・さそり座でケートゥが高揚し、さそり座に水星、金星、太陽のアスペクト集中。
以上の中で明らかにチャート3と4が強い。実際この二人が強い霊感、サイキック能力を持っています。
こういった人たちをその能力に振り回されて大変な人生を送っている人、その能力を生かして占い師をしている人もいます。こういった見えない世界が実際に存在するんだなとインド占星術を通して理解するようになりました。インド占星術で見れば、こういった霊能力という能力があるかどうかというのも見てとることができるのは、とても興味深い。

内なる太陽、それは人間の本質

内なる太陽。それは私たちの生命の源、無限のエネルギー供給体。
以前とある本に心臓の中に聖地があると書いてあったのを読んだ。そのときは、その意味は全くわからなかった。
ヴィパッサナー瞑想を続け、心の浄化が進むことでその意味がだんだんと理解できるようになってきた。私たちの胸の中、その中心部にはかすかに神聖な光が存在する。それが何なのか、まだ自分にははっきりとはわからない。それは「魂」なのか、「アートマン」なのか、「愛」なのか、「真理」なのか、ハートチャクラの覚醒なのか、わからない。
それを私は「内なる太陽」と呼ぶことにした。インド占星術では太陽は魂、生命力、アートマン、真理、エネルギーを意味するからだ。
空にサンサンと輝く太陽。それは私たちに暖いエネルギーを与えてくれる。太陽はすべての生命エネルギーの源。すべての地上の生命にとってなくてはならないもの。
「内なる太陽」も私たちにたくさんのエネルギー、生命力を与えてくれる。「内なる太陽」に意識をフォーカスしたとき、それは自然な心からの感謝の気持ちを呼び覚ます。そして、深い安らかな喜び、心の平和をもたらしてくれる。無限のエネルギーの供給してくれるもの。
ヴィパッサナー瞑想を続け、心の浄化が進めば進むほど、内なる太陽に意識をフォーカスできる時間が長くなってくる。何か悶々として苦しんでいるときも、内なる太陽に意識を戻せたとき、一瞬にしてこの世界は変わる。希望に満ちた光ある世界に変貌する。内なる太陽に意識を合わせたとき、いつでも幸せが訪れ、この世界は楽園になる。内なる太陽は心からの深い、愛、喜び、感謝、慈悲の心を呼び覚ます。
内なる太陽は、心の中に「怒り」「不安」「欲望」「エゴ」のあるとき決して現れてはくれない。これらの感情が雲となり、内なる太陽の光を遮ってしまう。
この内なる太陽から得られる喜びは、物質世界的などんな欲望で得られる喜びよりも大きな喜びを与えてくれる。平安な深い喜びに満ちた世界。きっとこれがすべての人がもった人間の本質なのだろう。ただ、私たちはそれを自らの無知より見失ってしまっているだけなのだ。
これからもヴィパッサナー瞑想を続け、内なる太陽と一つになる道を歩み続けたい。この道は苦悩からの解放の道、智慧の道。
日本ヴィパッサナー協会 http://www.jp.dhamma.org/

9/3 映画『降りてゆく生き方』上映会 in 千葉県茂原市

本日はインド占星術の記事ではないですが僕の参加しているグループの映画上映会のお知らせです。
お近くの方、ぜひ見に来てください。
今は変化の節目のとき、
どんな生き方をするか、それがこれからの日本の未来を決定していきますね。
私たちの未来のために、子供たちのために、人と自然を大切にする生き方をしましょう!


この度、千葉県茂原市で映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢)の
上映&特別講演を実施する事が決定いたしました!
特別ゲストにご登壇頂き、食や自然、
そして、これからの生き方などを語りあって頂くスペシャルトークも実施いたします。
特別ゲストには、映画「降りてゆく生き方」に多大なる影響を与えた、
自然酒蔵元「寺田本家」23代目当主の『寺田啓佐』さん(発酵道/著者)に加え、
その発酵道を編集され、 オーガニック・ジャーナリストとして活躍される一方、
農を広めるプロジェクト「種まき大作戦」に立ち上げから参加されるなど多方面で活躍される
『吉度日央里』さん、
そして、マクロビオティック料理研究家として活躍する一方、千葉県いすみ市に田畑つき
古民家スペース「ブラウン ズフィールド」を設け、世界各国から集まる若者達と共に、
持続可能な自給的生活をされている『中島デコ』さんの三名による豪華スペシャルトークを
実施いたします。
関東エリアでの上映は、回数が限られていますので、是非、この機会に、豪華ゲストのお話と
ともに、映画「降りてゆく生き方」をお楽しみいただき、これからの「生き方」を考える時間を
過ごして頂ければ幸いです。
上映後はゲストだけでなく、主催者、ご鑑賞頂いた方々、映画関係スタッフと感想や想いを
語り合える交流会(無料)も実施いたします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2011年9月3日(土) @千葉県茂原市 東部台文化会館
映画『降りてゆく生き方』上映会 in 千葉県茂原市
寺田啓祐×中島デコ×吉度日央里による豪華トークつき!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
■日にち:9月3日(土)
■会場:茂原市東部台文化会館
(千葉県茂原市東部台1-7-15/電話0475-23?-8711)
http://www.city.mobara.chi?ba.jp/toubudai/map/map.htm
■時間:13:00(開場)/13:30(開演)
■内容:
・特別ゲストによるスペシャルトーク ⇒ 13:30~14:15
・映画「降りてゆく生き方」上映&舞台挨拶 ⇒ 14:30~17:00
・交流会 ⇒ 17:15~19:00(希望者のみ/無料)
※開始・終了時間は当日の進行により変更になる場合があります。
■特別ゲスト:
・寺田啓祐(自然酒蔵元『寺田本家』23代目当主)
http://www.teradahonke.co.jp/
・中島デコ(マクロビオティック料理研究家)
http://www.brownsfield-jp.com/
・吉度日央里(オーガニック・ジャーナリスト)
*特別ゲストの方々の詳しいプロフィールは、このページ最下部をご参照ください。
※ゲストは変更になる場合もあります。ご了承ください。
■参加費:
【前売】1,500円(一般)
【当日】2,000円(一般)
・18歳以下は、前売り、当日ともに1,000円
・未就学児・小学生は無料でご入場いただけます
★全席自由席
※小さなお子様を連れてのご鑑賞も大歓迎(託児所はありません)
※お体の不自由な方も安心してご参加いただけます
(事前に下記問い合わせまでご連絡ください)
■お申し込み方法:
1)以下の必要事項を確認、記載のうえ、
「メール」「電話」「ファックス」のいずれかでお申し込みください
★必要事項
○お名前(代表者氏名・ふりがな)
○振込みされる方の氏名(振込名義)*上記申込者と異なる場合のみ
○電話番号
○ファックス番号*ファックスでお申込みの方のみ
○上映会申し込み人数:合計_名
(一般__名/18歳以下__名/未就学児・小学生_名)
――――――――――――――――――――
★お申込み・メールアドレス
mobara94@nippon-p.org
――――――――――――――――――――
★お申込み・電話番号
070-5450-9937(市塲)
090-8476-8238(19時~21時のみ対応)
※時間帯によって受付番号が変わりますのでご注意ください。
――――――――――――――――――――=
★お申込み・ファックス
0475-47-3195
――――――――――――――――――――
2)最寄の金融機関より指定口座へ代金総額をご入金ください。
――――――――――――――――――――
<振り込み口座>
金融機関:千葉銀行
支店名:茂原支店
口座番号:3940025
店番号:248
口座名:パーマカルチャー井戸端会議@ちば 代表 村上 幹智雄
読み:パーマカルチヤーイドバタカイギ アツト チバ ダイヒヨウ ムラカミ ミチユウ
――――――――――――――――――――
※払込手数料はお客様負担となります。
※お申込みされる方(代表)の氏名と、振込される方の氏名(振込名義)が異なる場合は、
事前にご連絡ください。
※複数枚の時は総額を指定口座へお振込み下さい。
※お振込み頂いた代金は返金いたしません。
3)【前売り券受け渡し方法】
★お振込み控えがチケットの代わりとなりますので当日ご持参下さいますよう
お願い申し上げます。
*ネットでのお振り込みは、お振り込みが分かるページを印刷して、当日お持ちください
――――――――――――――――――――
■前売り券お取り扱い
――――――――――――――――――――
*以下の場所で事前申込みの必要なく、直接入場券(前売り券)をご購入頂けます。
○中核地域生活支援センター 長生ひなた
http://www16.plala.or.jp/hinata_t/
(茂原市長尾2694/電話.0475-22-7859)
○Arteditorアートエディター
http://art-editor.net/
(山武郡大網白里町大網33-8(トップマート隣)/電話.0475-73-5929)
○嘉木 (ジャームー)
【営業時間】10:00~19:00 (L.O.18:00)
【定休日】 火曜日
(茂原市道表14-13/電話.0475-25-2791)
○NPOいすみライフスタイル研究所
http://www.isumi-style.com/
(いすみ市岬町長者549(いすみ市役所岬庁舎内)/電話.0470-62-6730)
○大里綜合管理株式会社
http://www.ohsato.co.jp/
(山武郡大網白里町みやこ野2-3-1/電話.0475-72-3473)
○NPO法人竹もりの里
http://takemori.org/
(長生郡長南町米満60-1/電話.0475-47-2071)
○cafe eight 8 enough (エイトイナフ)
http://d.hatena.ne.jp/namaji/
【営業時間】12:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】 水曜日
(東金市南上宿26-4上宿ハイツ101 /電話.0475-77-8717)
○シンパ・カフェ
http://www.sympacafe.com/
【営業時間】 AM 11:30~PM 2:00
PM 5:00~PM 9:00(L.O.8:30)
【定休日】 月・火
(茂原市高師975-3/電話.0475-24-1624)
○D soeur (ディースール)
【営業時間】 11:00~16:00
【定休日】  土・日・祝
(茂原市高師1087-4/電話.0475-84-9591)
○田舎暮らし・千葉房総ねっと 株式会社
http://www.bousou.net/
(長生郡長生村一松2353-3/電話.0475-32-4477(代)
○ブラウンズフィールド
http://www.brownsfield-jp.com/
ライステラスカフェ
【営業日&時間】 金・土・日 11:00~17:00
(いすみ市岬町桑田1501-1/電話.0470-87-4501)
○ベジタブルガーデン
http://www.herbisland.co.jp/
【営業時間】10時~17時
【休園日】火曜日
(大多喜町小土呂255 /TEL:0470-82-2556
++++++++++++++++++++++++++++++++
■主催:パーマカルチャー井戸端会議@ちば 『降りてゆく生き方』茂原市上映実行委員会
■後援:NPO法人あしたの国まちづくりの会
■協力:中核地域生活支援センター 長生ひなた
■お問合わせ先:
<お電話>
070-5450-9937(市塲)
090-8476-8238(榎本・19時~21時のみ対応)
※早朝、深夜によるお電話はご遠慮ください。
<電子メール>
mobara94@nippon-p.org
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★特別ゲストのプロフィールご紹介:
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●寺田啓佐(てらだ・けいすけ)
1948年、千葉県生まれ。自然酒蔵元『寺田本家』23代目当主。
1974年、300年続く老舗の造り酒屋『寺田本家』に婿入りする。
1985年、経営の破綻と病気を機に、自然酒造りに転向。自然に学び、原点に帰った酒造りに
よる「五人娘」を製造販売する。
その後、発芽玄米酒「むすひ」や、どぶろくの元祖「醍醐のしずく」など、健康に配慮した
ユニークな酒を、次々と商品化し、話題を呼んでいる。
酒造業のかたわら、教育や食、環境といった生命にかかわる問題をテーマに、地域貢献に努め、
地元の教育委員長や学校給食運営の会長などを歴任。
昨今は、全国各地から講演依頼があり、「微生物に教わる生き方」などをテーマに、ぬくもりの
あるトークを行っている。
著書に『発酵道』(河出書房新社)、『斉藤一人 成功する人くさる人』(ロングセラーズ)がある。
●中島デコ(なかじま・でこ)
1958年、東京都生まれ。マクロビオティック料理研究家。
日本CI協会リマ・クッキングスクール師範科修了後、1986年より料理教室を開く。
1999年、フォトジャーナリストの夫とともに千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース
「ブラウン ズフィールド」を設け、世界各国から集まる若者達と共に、持続可能な
自給的生活をめざす。
2006年、金土日曜営業のマクロビオティックカフェ「ライステラス」を開店
現在、「クシマクロビオティック アカデミィ」をはじめ、国内外で、講演会や
マクロビオティック料理講師として活躍中。
著書に、『マクロビオティックはじめてレシピ』、自分のライフスタイルを綴った
『生きてるだけでいいんじゃない』(以上近代映画社)、
『中島デコのマクロ ビオティック パンとおやつ』『ライステラスカフェ』(以上パルコ出版)、
『大地からの贈りものレシピ』(サンマーク出版)など、
共著に『マクロビオ ティック望診法 美人のレシピ』(洋泉社)など、
DVDに『自然まるごといただきます』(JVD)がある。
●吉度日央里(よしどひをり)
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター(ムスビの会認定)。
「種まき大作戦」出版部門担当。
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」呼びかけ人
『美人のレシピ』(山村慎一郎著・中島デコ料理)、『発酵道』(寺田啓佐著)、
『いちばんやさしい! マクロビオティックおいしいレシピ98』(大森一慧 著)、
『心とからだをキレイにするマクロビオティック』(岡部賢二著)、
『毎日のマクロビオティック―みなみ屋さんのお弁当』(みなみ屋さん著)などの
編 集を手がける。
2007年、農を広めるプロジェクト「種まき大作戦」に立ち上げから参加し、
『半農半Xの種を播く』や『土から平和へ』(以上2冊塩見直紀と種まき大作戦編著)、
『土にいのちの花咲かそ』(加藤登紀子著/)などを制作。
著書に『種まき大作戦~土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』
(以上2冊サンマーク出版)がある。
3人の男の子をマクロビオティックで育てる。
詳しくはこちら!
http://www.nippon-p.org/blog/2011/07/_in_102.html#more

第7室への火星在住は結婚に問題!?

第7室への火星の在住は結婚関係で問題の出る典型的な配置です。
インドでは、クジャ・ドーシャとしてとても恐れられています。
第7室火星は配偶者に先立たれる配置とされています。
また、第7室の火星には火星的な性質の配偶者、暴力、争い、離婚、不倫という意味もあります。 
しかし、その出方も色々でそう単純ではありません。
以前見た、魚座ラグナの方の第7室の火星在住。
この方は火星のマハーダシャーはとても幸せな結婚生活を送られていました。
魚座ラグナ7室火星
それはなぜか?
第7室の火星は第2室と第9室を支配しています。
第9室は最高のトリコーナハウス。幸運のハウスです。
パートナーは決して怒らない寛大な
とてもいい尊敬できる人だったそうです。
第9室は幸運のハウスであり、同時にグル(個人指導の先生)のハウスです。
だから、とても尊敬できる人物がパートナーになります。
それではこの人はそのまま幸せな結婚生活を・・・。
とはいかず、その火星のカルマは火星のその終焉解とともに
次のラーフ期に自らの過ちによりあえなく離婚に・・・。
旦那さんは最後までいい人だったそうです。
過ちを犯す彼女を最後まで父親(第9室)のように気遣い、見守っていたそうです。
第7室火星のカルマはホロスコープによって、いろいろな形で現れます。
ホロスコープの読み方は支配ハウスも含めて総合的な判断力が必要なのですね。
「第7室火星=悪い」と単純に考えることはできないのですね。

“浄化”、それが運命を変える方法

魂     魂の浄化  悟りに至るまでの瞑想
↑ 
心     心の浄化  瞑想、ヒーリング、奉仕活動
↑ 
体     体の浄化  食事法 マクロビオティックやアーユルヴェーダなど自然な食
↑           体の調整 ヨガや操体法など
環境 人  言葉の浄化 心通じ合うコミュニケーションスキル
   ↑
   物質 物質の浄化 整理整頓、掃除、空間浄化、風水
人には定められた運命があります。それはインド占星術を学んでいると疑いようもありません。人は基本的な運命の流れには逆らうことはできないのです。
だからといって、全く運命を変えられないというわけではありません。では、人生を喜びある幸せなものにどうやったら変えられるのか? 自分自身、インド占星術を学ぶ中で悩み考えさせられ、様々な方法を試してきました。それがようやく、一本の道として答えが見えてきました。
運命を変えるその基本は”浄化”にあるのだと思いました。あらゆる不要なものを削ぎ落していく浄化に運命を良いものに変える答えがあるのだと私は思います。
(つづく)

肝腎要の木星と金星

日本語で「肝腎要」とは肝臓の「肝」と腎臓の「腎」と書く。
これは人間の体の中で最も重要な臓器だからです。
肝臓は体内に入った毒素を解毒する器官です。
腎臓は体内の毒素を排出する器官です。
人の体の健康を維持するためにこの二つの臓器が
とても重要な意味を持ちます。
それがインド占星術をしていると極めて納得できる面白い相関関係があります。
肝臓は最大吉星である木星が担当します。
腎臓は第2番目の吉星である金星が担当します。
木星は幸運や智恵、前向きな思考、子供を意味します。
金星は愛や調和、喜び、結婚、恋愛を意味します。
インド占星術ではこの2つの吉星の状態が良いことがとても重要です。
それは人生の幸運や人との調和、喜び、人生を幸せに
生きられるかということに関係してくるからです。
もし、インド占星術で木星が傷ついているなら、
前向きな考え方ができず、悲観的な人生観のために人生の幸運を失ってしまいます。
そして、それは医療占星術的には肝臓に問題がある可能性があることを意味します。
もし、金星が傷ついているなら、
愛と調和がうまく表現できずに人との関係に問題が起きます。
恋愛や結婚でうまくいかなくなります。
それは同時に腎臓に問題があることも表しています。
だから、インド占星術を通して考えると
肝腎要の重要さがとてもよくわかります。
人生が幸運で喜びに満ちたものになるかは
木星と金星、肝臓と腎臓がよいかどうかにかかっているのです。
だから、肝臓や腎臓に負担をかけない食生活をすることが
人生を幸せに生きる上でとても重要になります。
つまり、解毒しなければいけないような毒素の摂取をなるべく少なくすることです。
化学物質、農薬、添加物、過剰なアルコール
白砂糖などの精製した食品、過度の動物性たんぱく質・・・。
これらを極力控え、毒素を排泄してくれる玄米や雑穀などの食物を中心とした
自然な食物をとる食生活に変えてみましょう。
マクロビオティックのような良い食生活をすることは
とても大きな人生の開運法になるのです。
「肝腎要」、これには本当に深い意味
昔の人の智慧が隠されているのですね。
あなたも食事を変えてみませんか?
食事を変えることは誰でもできる人生を変える方法です。
・マクロビオティック羅針盤
http://www.m-biotics.com/
・マクロビオティック生活
http://www.macrobi.org/
・マクロビオティック 正食協会
http://www.macrobiotic.gr.jp/
・雑穀つぶつぶ料理
http://www.tsubutsubu.jp/