最近、女神カードにちょっとはまっている。
昔は、星占いなんて、そんなものあてになるわけないと疑いの念をもっていた。
そんな自分がいつのまにかインド占星術師になってしまった・・・。
このカードも実際に体験してみるまで、こんなもので・・・と思っていた。
しかし、何事も体験してみないとわからないんだなと思わされた。
そのとき必要な適切なメッセージをまさに教えてくれる。
44枚もカードがあるのに明らかに多く引くカード、
全く引くことのないカードがある。
自分が全く引くことの無いカードを他の人は何度も引いたり・・・。
時には二回連続で引いたりとただ単純に確率論で考えたらあり得ない。
宇宙の星たちは直接こんなカードたちにも影響を与えているのかなと思わされた。
女神のガイダンス・オラクルカード
http://jma-healing.com/
最近思う、実はこの世界はただ単純に確立論だけでは考えられないことが起こるファンタジックな不思議な世界なんだな。
生きていくことに悩んだときこんなカードを一枚引いてみるのもなかなかいいもんだ☆
日別アーカイブ: 2008年11月3日
破壊と創造の時代
今年の春、沖縄の久高島に行った。
この島では神儀式1978年を最後に行われていないという。
ここに限らず、世界のあちこちで伝統文化が失われている。
これは悲しく、憂うことと思うし、思われている。
しかし、はっと気づかされたことがある。
今の時代は破壊の時代。様々な悲劇や戦争、古い価値観の喪失の時代。
だが同時にそれが壊れることによって新しいもの価値観が創造される、できる時代なんだ。
古い価値観に縛られず、伝統的な価値観から本当に大切なものを選びだし、
不要なしがらみを捨て、本当に大切なことを知る。見直しの時代なのではないか。
創造は一度破壊しなくては生まれない。
今の時代、人類の長い数百年、数千年の歴史の中で試練のときなのだと。
人は失敗や困難から学ぶことができる。
人類は大きな学びを得て、精神的に進化する変化のときなのだ。
新たな文化や価値観が生まれ、それを苦難と同時に創造する楽しみのある時代なのだ。
競争社会の光と影
現代社会は競争社会だ。競争することが当たり前、競争することで発展する。
競争で勝つことは素晴らしい・・・。と多くの人が思っているのだろうか。
勝者の影にはたくさんの敗者がいることを忘れてはならないと思う。
毎年3万人もの自殺者。世界中での飢餓と貧困。環境破壊。
競争があるところに、妬み、羨望、劣等感、失望感、破壊・・・がある。
競争社会のいくつく先にすべての人の幸福と平和はあるのだろうか?
人々が安らぎを得るのに必要なのは協力と調和ではないだろうか。
音楽ライブに行ったときに気づかされた。それぞれが素晴らしいアーティストだった。
二組のアーティストがセッションしたとき、お互いがお互いを高めあい、
個々ではなかった、素晴らしい調和の世界、1+1は2でない世界がそこにはあった。
社会も音楽と同じように競争ではなく、
協力と調和を主眼にしたらもっと素晴らしいものが生まれ、
みんなが幸せに平和に暮らしていけるのではないだろうかと思ったりした。
人と比較すること
多くの人は誰か他人と比較して、羨ましく思ったり、ねたんだりする。しかし、世の中に羨ましいと思う人たちはたくさんいる。他人と自分を比較するとき、人は自分を不幸に思ったり、惨めに感じたりする。でも、人はそうしている間は本当の意味で幸せを感じることはできない。人は誰しも必ず、自分にしかない良い面を持っているはずだ。幸せは自分の中にある。