批判することで失うもの。それは自らが成長する人生の貴重な時間。人を批判している時に自己を見つめ、自らの間違いに気づくことは難しい。批判しているとき、私たちは「怒り」という感情に支配され、心の平和と自由を失う。
そして、自らを傷つけ、苦しめることになる。批判の根っこにある感情は「怒り」ではないだろうか。批判することが上手になること、それは平和を失うこと。怒りは怒りを引き寄せ、自らを争いと破壊、苦しみの世界に連れて行く。
まず、一切の批判の言葉を口にしないこと。一切の批判的な思考を消滅させていくこと。それによって、自らを振り返り、自らに気づく余裕が生まれ、人間として成長できるのだと思った。
過去の批判的だった自分に、今も残っている批判的な自分を反省・・・。
そして、建設的で前向きな思考、言葉、感謝の言葉を使っていこうと思う。
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初めまして
批判の言葉を使わないって
確かに大事だとは思います
でも、時と場合によっては
相手にそれを知らせる事によって
改善にもなり
他の人達にも
良い影響を与える事にもなると思います
ですが、
相手にとって
こちらの立場が強い場合だと
尚発揮出来
言葉の使い方次第ですね(笑)
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コメントどうもありがとうございます。
言葉の使い方とその人がどんな思いで言っているのか
ということが大切ですよね。
思いやりに満ちた助言であれば、
相手のためにも良い影響になるのではないのかなと思います。
それが怒りに満ちた言葉なら
自分も相手も心の深いレベルで傷つけあうのかなと思います。
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ミチユウさん、はじめまして。読ませていただきました。とてもとても心に残りました。本当に一切、批判をしなくなればどれほど人生が楽しくうまくいくのかと思います。口に出す批判だけではなく、心の中でも批判をしていますしね…。なんとかしたいです。ヴィッパサナ瞑想をされているようなので、できればこの批判の件に関してもう少しお聞きしたいことまたアドバイスをいただきたいのですが、こちらでよろしいでしょうか?もし可能でしたらメルアドを教えていただけませんか?よろしくお願い致します。
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tenshiさん
コメントどうもありがとうございます。
まだまだ未熟な私に
アドバイスなんて偉そうなことは言えませんが
ここに書きこんでいただければ、
私なりにお答えしますよ。
公開している
Eメール mj[a]michiyuu.info
([a]を@に置き換えください)
はこちらです。
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ミチユウ様
御返信ありがとうございました。こちらで大丈夫です。ありがとうございます。
瞑想でもヨガでも始めるときに、戒律を守るようになるかと思います。例えば仏教でしたら五戒がありますが、この戒律を破られた場合、その人に対してどのような対応をされますか?簡単な例では、嘘をつかれた、または聞いた。盗みを見た、盗まれた。 恋愛したら実は不倫されてた…など。もちろん悪い業の結果なのでしょうから、起きたことに感謝して気づきを保つなどの対応がbestなのでしょうが、人間未熟だとなかなか難しい時もあります。教えてください!おねがいいたします。
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今週は忙しいのでちょっと待ってください。答えは頭の中にはあるのですが、文章化するのに時間がかかります。安易に答えられないので。
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考えると難しいですね。教えるということはできませんが、ただ私の考えを書きます。私はすべての起こることは自らの成長の学びのために起こると考えます。そして、すべての物事には原因があり結果があるということ。それに遭遇する自分には何らかの原因や学びがあるのだと思います。
ただ、今の自分では処理しきれないと感じる人や出来事からは、可能なら私は離れます。そうしないと、逆に影響を受けて、自ら新たなカルマを発生させかねないからです。
そして、ヴィパッサナ瞑想を通して不安や怒りを消滅させて、そういった出来事を引き寄せないように、そして起こっても寛容に、平静を保って対処できるよう、日々成長できるよう努力していくしかないのかなと思っています。私の考えるところはそんなとこです。参考程度に聞いてください。