2012年5月21日 日出ずる国 日本で金環日食が起きた。
金環日食、それはゴールドリング、光の輪、光の和。
和の国、日本の中心を縦断した。
輪は和の象徴。
金環日食、それは太陽-月-地球の直列。
占星術では太陽は魂、月は心、地球は肉体を意味する。
太陽-月-地球の直列、それは魂-心-体の直列。
私たちの中にも暖かい、生命力の源、太陽がある。それは魂。
内なる太陽、それは慈愛、智恵、創造力の源。
それは和の精神の源。
金環日食には夜明けという意味があるという。
金環日食は、夜が明けた、朝だ
それは目覚めなさいというメッセージ。
2012年金環日食、それは日本人への宇宙からのメッセージ。
内なる太陽、和の精神に目覚めなさいというメッセージ。
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見てはいけないという、日食を見てしまった僕が
金環日食を見て思ったことを書いてみました。
さて、今日明日で急に日本人が目覚めて変わるわけでもないけど
いろいろなことに目覚め、気づき始めていいる人が
増えているような気がするのが僕の実感。
2012年、それを振り返ったとき、
あの2012年が分岐点だったという年にしたい。