今日はインド占星術基礎講座の受講生の方と夕食懇親会をしてきました。講座以外で色々なお話ができてとても楽しい懇親会でした。
そこでセラピストの生徒さんがいるので、その中で陰陽五行とキネシオロジーを使って、私の中にある問題を見てもらいました。キネシオロジーで潜在意識に問いかけ、今の自分の問題点を洗い出してもらったのですが、それが腎経に乱れがあり、その原因は21歳の時の仕事での不安にあるというのが出てきました。
これが面白いことに完全にインド占星術のダシャーと整合性がとれました。その21歳の頃はラーフ/金星期でした。金星は腎経を意味し、その金星は10室を支配し、その金星は土星によって傷つくことによって仕事上の不安を抱えることを意味していました。
潜在意識がここまで正確に自分自身のことを知っているのはとても衝撃的でした。そして、それがぴったしとインド占星術にも表れている。これは自分だけじゃなくて、もう二人の女性の方もしてもらったのですが、これがまた本人は忘れていたけど、キネシオロジーの結果がインド占星術にも完全に表れていました。
インド占星術おそるべし!と思う日でした。すべては宇宙の法則通り働いているのですね。