インド占星術に興味がある、勉強してみたいけど、どんなものかわからない。
どんなものか知りたいという方のための個人講座体験です。
私の講座では東西占星術研究所の「インド占星術-初級講座-」を使います。
http://tozai-astrology.com/learning/text_01.html
● 体験講座の内容
1)インド占星術とはどんなものか?
2)性格や性質の簡単な読み解き方。
3)人生の目的や課題についての簡単な読み解き方
4)東西占星術研究所の「インド占星術-初級講座-」のご紹介
時間:60分 料金:3,000円
● 体験講座を受けられる場所
1)JR外房線茂原駅周辺のカフェ・喫茶店、いすみ市 → 常時いつでもご予約頂けます
2)各種イベント出店時 → 日程は予定をご覧ください
3)東京都内やJR千葉駅周辺のカフェ・レストラン → 日程は予定をご覧ください
体験講座を受けてみて、もっと勉強してみたい!
という方は本講座にお進みください。
宇宙の神秘、運命の神秘を探求していってみませんか?
インド占星術研究家・運命の探求者 ミチユウ
月別アーカイブ: 2011年3月
3/27 パーマカルチャー井戸端会議。はじめの一歩の小さな集い。
昨日は大人9人、子供3人と個性豊かな人たちが集まってくれました。
お昼はみんな一人一品持ち寄りで、みんなで昼食をシェア、分かち合い。
人と分かち合うことで本当に楽しい食事、豪華な食事になるんだなと
持ち寄り食事会をする度に感じます。
食後にお互い初めての人たちが多いのでお茶飲みながら自己紹介。
いすみライフスタイル研究所の方
http://www.isumi-style.com/
人と人をつなげる人。この地震がある一年以上前から地震を止めるために磁場調整をするため
のモノをいすみ市中に山をかき分け埋めてたとか。しかも、放射能を中和してくれるとか。
そんなことをしてくれていた人がいたんだと思うと嬉しくなりました。
里山再生のNPOの方。NPO法人竹もりの里。
http://ecolinchonan.blogspot.com/
ナチャリズムさん。自然食をしている
田舎暮らししたくて引っ越してきたご夫婦
http://anaken.blog31.fc2.com/
石鹸やさんのいづもん
http://shanti.blog33.fc2.com/
大地を守る会のスタッフ
http://www.daichi.or.jp/
ナマケモノ倶楽部の方
http://www.sloth.gr.jp/
農民連の青年
http://www.nouminren.ne.jp/
インド占星術研究家の私
http://jyoti.blog108.fc2.com/
個性豊かなメンバーが集まりました。
自己紹介の後はDVD『懐かしい未来』の鑑賞。
そして、今私達にできること、何が問題なのかなどを話し合い共有しました。
小さなはじめの一歩の集まりでしたが
それぞれの思いを共有したとても有意義な集まりでした。
さあ、これから私たちに何が出来るのか考えて行きたいと思います。
これを読んでいる皆さんも、
これからの日本を考える小さな集まりを持って行動に移していってください。
しかし、同時に多くの人の意識が目覚めようとしています。
変わろうとしています。
今この時が大きなのチャンスです!
私たち一人ひとりの意識が変わることで社会は変わっていきます。
意識が変わることで初めて現実が変わります。
日本が変わります。世界が変わります。
私は未来はきっと良くなると思っています。
ここまで来たらもう良くなるために上がるしかありません。
新しい日本の未来を創造するために活動しつながっていきましょう!
次の日記で今回の話し合いで私自身が気付かされた大切なことを書きたいと思います。
過去のインド占星術講座参加者の声!
■ 過去ワークショップをさせて頂いた場所です。
2011年4月11日(日)@つぶつぶカフェ早稲田店 http://www.tsubutsubu.jp/
2011年2月27日(日)@オーガニック&ベジタリアンカフェtuttycafe トゥッティカフェ
2011年2月3日(木) つながる根presents ~春と福を呼ぶ~ 節分・新月の集い
2009年12月11日(金) あわの星まつり
2009年7月7日 @ 伊豆高原 Izuピースビレッジ
2009年6月14日@オーガニック&ベジタリアンカフェtuttycafe トゥッティカフェ
2008年12月8日@軽井沢 世界どうじたはつ平和の日
■過去のワークショップに参加していただいた方の感想です。
● 宇宙に意識や心を広げる。宇宙のめぐりに生きる自分を感じるという意味でとてもよいきっかけになるワークショップだと思います。また、自分の性格を発展的に、多面的につかみ、さらに他の人を広い視野で受け入れられるようになる意味でも、みなが一度は受けたら良いセミナーだと思います。(ゆみこさん)
● 今までしっくりいかなかった西洋占星術での自分が今日のワークショップで、自分の中にいろんな性質があると分かって、そっかーと思いました。納得。家族のも知りたいです。(河井美香さん)
● いつもしし座のコメントは同じで子供の時からそんな自分にならないといけないようで困っていました。ふたご座の心もあったり、しし座の王者的だけでない、やぎ座ラグナなど織りまざったものがあり、もっと織り交ぜていけば厚みがある毎日になると思いました。ありがとうございました。(junkokoさん)
● 正確な星の位置から私の星座を見つけられたのはうれしいです。多角的に自分を分析できたのはおもしろいですね。より客観的に自分をとらえ本来の私を生きたいと思いました。ありがとうございます。(池田善彦)
● 自分の中のいろんな面がわかってきてよかったです。仕事や普段の人間関係においても、いろんな性質や考え方があるから他の人を理解し受け入れることができる気がします。ありがとうございました。(増山広子さん)
● 自分が東洋人ということもあり、インドの方が近い気持ちがしました。人間も人間関係も多面的で複雑であるでしょうから。これをきっかけにもっと学んでみたいいなと想いました。ありがとうございました。(北川文さん)
● もっと深い所まで知りたくなりました。家に帰り、又、勉強してみます。ありがとうございました。
● 今までと違った占いでとても学びになりました。自分を客観的に見れるかなと思っていたのですが自分の色々な面が解ってとても今日参加して良かったと思います。
● 内面的な事、社会的な事、表面的な事、それぞれの分野で表れる自分を、細かく見れてすごくおもしろかったです。なんか納得!!!夢見る人が”おお!!”とピンと来ました。もっと深く知れたらおもしろそうだな~と思います。ありがとうございました。
● 今まで本や雑誌で聞いてきた星占いでは、当てはまらない性質が多いとか、違和感があることが多かったけれど、今回、自分の月と太陽の性質をみてすごく納得しました。
● 入門編でしたが、インド占星術のことを知れてよかったです。おもしろそうなので、もっと詳しいこと(自分のこと)も知りたいなと思いました。ありがとうございました。
● 西洋占星術とインド占星術の違いがわかって楽しかった♪太陽も月も実感できたことで、自分を再発見できた。是非、セッションしてもらいたいと思いました。ありがとう。
● 「蟹座」「蠍座」「魚座」が「水」だったりするのは、単なる偶然なんでしょうか?夜空をみあげて、たとえば「この部分がおひつじ座」とか決めた昔の人ってそもそもすごいと思う。アセンダント、太陽、月それぞれ、あまりに言い当てられており驚愕しました。コンピューターや望遠鏡のような道具がない時代に、高度な天文学と細かい計算をしていた昔の人はスゴイですね。
● 月の性格で、とても納得がいきました。気付くということで楽になりました。ありがとうございました。
● 月のリズムで生活をしていけたらなぁーと思います。月と心と体の関係を知りたいです。楽しかったです。ありがとうございます。
● とても楽しく勉強になりました。インド占星術はとても納得できました。また次の機会にさらに詳しく勉強したいです。ありがとうございました。
● 自分が持つこの世での役割などもう少しくわしく掘り下げてもらえると嬉しいです。それにはもう少し勉強してみたいと思うので機会があれば参加させて頂きますね。ありがとうございました。
● 自分にはまった性格を言い当てられてビックリしました。とっても興味深いお話がお伺いできました。ありがとうございました。
● もっとくわしく知りたいなーと思いました。今までの占星術の考え方がちょっと変わりました。もっと非論理的なものを想像してましたがちがうんですね。またワークショップ参加したいです。
● ありがとう☆ございました。不思議だね・・・・・・・・。
● 前はおひつじ座の要素をあまり感じ無かったけど、今日改めて考えてみたら、おひつじ、いて(火)の自由で、冒険的要素を持っているのかーーーと思いました。おもしろかった。より詳しく知ってみたいです。
● 細かいホロスコープを出していただいたのですが、自分では意味がわからなかったので知りたくなった。太陽で見た、やぎ座の人に「役に立つ」のが好きというのがすごく納得した。
● 面白かったです。もっと深く勉強してみたいです。まずは、自分の事をよく知りたいと思います。
● 少し難しい所もあったけど、よく考えてみると理解することができた。自分のことをちゃんと知っておくことが必要だと思う。西洋の星座では、しし座だったので、みんなから感情的、怒りなど思われていたが、インド式でかに座、みずがめ座がわかって、うれしかった。どうもありがとうございました。
● 占星術の観点から自分をみるのはとても良い機会でした。どうもありがとうございました。
● 改めて自分をみなおしてみようというきっかけになりました。ありがとうございました。
● 個人セッションをうけてみたくなりました。あと、将来のことが気になるので、未来の見方など教えてほしいです。全体的に、とてもわかりやすく、楽しい時間でした。またの機会を楽しみにしています。ありがとうございました。
● 改めて自分の星を考えさせられるいい機会でした。ありがとうございました。
●とても面白かったです!!今まで”占い”というと遊び感覚で、そこまで信用してないことが多かったですが、インド占星術はとにかく深そう!!なのでもっと知りたい!!と思います。ミチユウ先生のレッスンはとてもわかりやすかったです。
●運命を左右することに結びつくのでこの出逢いに感謝します。もっと学んでみたいと思いました。(狩野さん)
●とても腑に落ちる物がたくさんありました。沢山のヒントをもらいました。ありがとうございまいました。
大胆さそのものに才能と力と魔法がある!
「自分のにできること、できればいいのにと思っていることがあれば、
すべて実現に向けてスタートを切るべし。
大胆さそのものに才能と力と魔法があるのだから!」
ゲーテ
自分自身に言い聞かせよう。
今こそ、大胆に行動を起こすとき!
トランジッション・ジャパンというのを見つけました。
http://www.transition-japan.net/
「行動」するときが来た!
東北地方太平洋沖地震から一週間が過ぎました。
まだまだ、状況は予断を許さない状態です。
しかし、悲しんだり、不安になったり、恐怖に怯えたりするのは
そろそろ終わりにするときが来たと私は感じています。
最初の頃は、ただただ祈るしかありませんでした。
もう、祈るだけでなくもっと色々なことができるときが来ました。
勇気と元気を出して「行動」を起こすとき!
アクションを起こすとき!
まだまだ大変な状況にある被災者のために、
原発を止めるために頑張っている人たちのために
行動するときが来たのだと思います。
とりあえず、私は通常通り仕事を再開することにしました。
そして、経済を回すこと、被災地に義援金を可能な限り多く送ること。
生まれ変わる日本のビジョンを描き、
それを実践していくことが今の私にできることだと思っています。
日本人の一人ひとりができることがたくさんあると思います。
お金のある人はお金をだすこと。
時間やエネルギーのある人はボランティアをすること。
智恵のある人は智恵を出すこと。
ビジョンのある人はビジョンを形にすること。
仕事のある人は仕事をして経済を回すこと。
みんなそれぞれにできること、役割があります。
最後にひとつ。
行動は「怒り」ではなく、怒りのエネルギーは情熱に変えて
慈しみの心と情熱から行動を起こしましょう!
「怒り」は破壊と対立を生み出すだけです。
今、日本のために、被災した人たちのために
私にできることから行動をしていきませんか?
今日は畑のうね作りをした。
今日は仕事の合間にわずかだが畑のうね作りをした。
避難するか否か、先がどうなるかわからないそんな状況だけど。
生まれ変わる日本と世界のために。
必ず未来や良くなると信じて。
今日は日本晴れで気持ちがいい日だった。
太陽の日を浴びて、不思議と活動するエネルギーが沸き上がってくる。
昨日は原発の新たな情報を見て、
また不安に支配され、愕然とした。
避難しようかともまた考えた。
しかし、踏みとどまることにした。
昨日は避難せずに残ることにした人達と
一品持ち寄りお食事会をした。
そんな人達の話を聞く中で、
はっきりとした意志と考えを持ってとどまる人たちもたくさんいるんだと知った。
そして勇気づけられた。
今、福島原発の中では、文字通り「決死」の覚悟で
消火活動をしてくれている人たちがいる。
自分なんかその場にいても恐怖のあまり、何一つできないかもしれない。
そんな人達のことを思うと、
その人達の百万分の一でもその恐怖を共有して、この地に留まろうと思う。
この地にふみとどまることで不安に打ち勝ちながら
祈り、願いが通じると信じて、応援したい。
何かが起こったとしたら避難した人たちが
最も賢明だったということになるだろう。
成長期の子供がいたら避難するべきだと思う。
なんの責任もないし、リスクも高いのだから。
自分はもし何かあったとしたら、甘んじてそれを受けようと思う。
原発の電気を利用してきた、原発を止めることができなかった
私たち大人の共同責任なのだから。
みんなに考えてほしい、気づいてほしい
東北の人たちのために
生まれ変わる日本のために、
今、そしてこれから自分に何ができるかということを。
まだ、自分に何ができるかわからないけど。
ただ、今日は畑を耕すことにした。
長崎原爆、爆心地からわずか1.8kmでも助かった人たち
役に立つと思われる情報を転載します。
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html
↑ここから
原爆投下の爆心地からわずか1.8kmのところにいたにも関わらず
食事療法だけで原爆症の症状が出なかったといいます。
それぞれの体質にもよりますが、食事を変えることで
放射線だけでなく、さまざまな原因のガンになる可能性が
かなり抑えられるはずです。
実際、私はいつもこの食事をしていて、
現代医学ではほとんど治すことができない
アトピー性皮膚炎は完全に克服しています。
それだけでなく、このような食事をしているときとしていないときでは
歴然とした差があります。
このような食事をしているとき、心も体もとても元気でいられます。
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1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
(中略)
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
3/17朝7時まで STOP!浜岡原発 ご協力お願いします!
浜岡原発を止めるための署名が集めています。
STOP!浜岡原子力発電所
http://www.momodelic.sakura.ne.jp/hamaoka_genpatsu/japanese.html
浜岡原子力発電所は静岡県東部の御前崎に建っています。
今もし、東海地震が起きたなら、
今の東北よりもっと重大な事態になるでしょう。
工業地帯が集中し、人口も多く、首都圏と名古屋圏が
同時に危機的に状況に陥ってしまいます。
今回の福島原発のようなことが起こらないように
署名に協力してください!
今このときこそが、原発大国日本が脱原発に進み
原発のない安全な未来を創る最大のチャンスです!
署名は明日の朝7時まで!
広めてください!
避難するかどうか迷ったが・・・。
僕の家は千葉のいすみ市。
福島原発からおよそ200kmのところにある。
この2日間、原発と放射能の恐怖に翻弄された。
周りの人たちは避難のため、この土地を離れていく。
友人たちに避難しなくて大丈夫かと心配される。
この離れる人達は環境問題に対する意識の高い人たちが多い。
だから、普通の人たちよりも放射能が恐ろしさをよく知っている。
恐怖に駆られて避難するのも当然だ。
僕も昔、かなり詳しく調べた。
知識がなければ、もっと気楽に考えられたかもしれないと思う。
しかし、一方で危険を省みず、現地に向かう人達がいる。
現地で決死の消火活動をしてくれている人たちがいる。
大切な情報を伝えてくれているメデイアの人たちがいる。
平然といつもと変わらず仕事をしている人たちがいる。
いろいろな考え方、温度差がある。
自分も恐怖に駆られ離れようかと本気で考えた。
でも、両親や兄弟は関東にいるし、仕事もある。
そんな中、悶々とした状態になった。
しかし、原発のことを更に調べる中で
とりあえず現時点では
避難する必要はないという結論に至った。
僕の住んでいる場所は原発から200km以上離れている。
チェルノブイリ事故の時ですら、移住となったのは30km以内の人だった。
もちろんそれ以上の距離でも放射能汚染はあるし、危険だ。
風向きなどにもよるが300km圏内は発がんのリスクが高いという。
ただ、即座に病気になるというレベルではない。
長期的に放射能を浴び続けることでそのリスクが高まるということだ。
それが恐ろしければ、その時離れても遅くはないだろう。
そのリスクも食事療法でかなり軽減できるということもわかってきた。
http://jyoti.blog108.fc2.com/blog-entry-150.html
それより、今自分が離れることの方が
日本をより深刻な事態に陥らせることに繋がるかもしれないと思った。
もし、首都圏からすべての人間が離れたらどうゆうことになるだろうか。
こんな悲劇的な地震と事故が起きているのに日本が維持されているのは
こんな状況下でもただ淡々と普通に働いている人たちがいるからだ。
もし、すべての首都圏の人が避難を始めたら日本は大混乱になるだろう。
経済を急速に縮小させると、不払い、連鎖倒産、大失業、財政破綻など
が連鎖的に起こる可能性が高まる。
だから、ただ普通に今まで通り仕事を精一杯することも大切なことなのだ。
まだまだ予断を許さない状況だが気持ちは本当に楽になった。
この選択が本当に正しいのかわからないが
今まで通り仕事をして、今自分のできることをしようと思う。
放射能の害は食事を変えることで防げる
今、一番の恐怖、原発の放射能。
そのリスクは食事によって軽減できるというこです。
希望はあります!
記事の転載です。
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吉度日央里さん(オーガニック・ジャーナリスト)
からのメッセージを転送します。
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マクロビオティック指導者の岡部賢二先生が、2009年の2月号に「むすび」誌に連載
した原稿を送ってくれました。
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マクロビオティック・ライフ入門 岡部賢二
放射線に負けない食生活の知恵
放射線の害が問題化していますが、どのような対策によってその害から身を守ること
ができるのでしょうか。
放射線の問題点は、それを過剰に浴びると甲状腺ガンや白血病を招いたりすることで
す。まだ、成長段階にある細胞が放射線を受けると、遺伝子が損傷し、プログラムミ
スによりガンや奇形といった成長・発育障害が引き起こされます。ですから、大人よ
りも子供にその害が出やすいということになります。また、放射線により大量の活性
酸素が発生することで、血液や細胞、血管の油に過酸化脂質というサビがとりついて、
それらの機能の低下を招き、生活習慣病などの老化現象が起こりやすくなることです。
陰性の性質は「冷やす」、「ゆるめる」、「溶かす」働きなどで代表されます。言葉
を換えれば、広がって行こうとする拡散性や遠心性と見ることができます。それに対
して陽性の性質とは「温める」、「しめる」、「固める」働きに象徴されます。言い
換えると縮こまって行こうとする収縮性や求心性ととらえることができます。この陰
陽の尺度をつかって放射線を見ていくとその対策を講じることができます。
放射線の性質は、物を透過して遠くに広がろうとする強力な拡散性です。ですから原
爆症は、爪や皮膚が溶けてケロイド化し、毛穴が開いて髪の毛が抜けたり、原爆の場
合は熱線によって一瞬で体が溶けて揮発してしまうという点です。放射線治療などで
被曝した場合は、赤血球や免疫細胞が溶けて貧血の傾向や白血病が起きたり、腸がゆ
るんで便秘をしたり、体が冷えてだるくなったり、髪の毛が抜けたりといった陰性化
した症状が現れます。
この時に、陰性の強い砂糖を含む食べ物や、果物、アルコールなどを摂取すると、非
常に危険であるということです。反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、きゅ
うりやナスを塩でもんだり、塩漬けしておくと縮んでいきます。ですからこの塩を上
手に使うことで、放射線から身を守ることができるのです。30cmの塩の壁を造る
と放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作っ
たよい塩気をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害からかなり身を
守ることができます。
また、アミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。
ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。そこで注目され
ているのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬物といった発酵食品です。それらの食
品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸の両方が含まれるので、放射線対策にぴっ
たりの食品です。実際、味噌のジコピリン酸に放射性物質を排泄する働きが強いこと
が報告されています。チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、ヨーロッパの自然
食愛好家の間で味噌を食べようという運動がおこり、日本から大量の味噌が援助物資
として送られたそうです。
さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、
原子力発電所でもヨード剤が配備されているそうです。ですから昆布でダシをとり、
ワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、放射線対策に抜群の威力を発揮できるはず
です。昆布の黒焼きもよいでしょう。放射線治療やレントゲン検査を受ける前は味噌
汁や梅醤番茶、鉄火味噌、梅干し、ごま塩等を、飲んだり食べたりしておくとその害
から身体を守ることができます。
玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に少しの塩か梅干しを入れて煮だした黒
炒り玄米スープにも、陰性な放射線を吸着する働きがあります。コバルトを照射して
芽が出ないように加工された玉ねぎやじゃがいもなどの照射食品に対抗するためには、
時々、このようなスープを飲んで身体を浄化しておくとよいでしょう。また梅干しを
焼きしめて作った梅干しの黒焼きも常備しておくと、放射能漏れ事故が起きた時など
に役に立つと思います。
このような伝統食品を活用して放射線に負けない身体づくりをしていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かつて長崎原爆投下の際、秋月辰一郎先生の玄米菜食の病院では塩気の強い玄米ごは
んと塩気の強いみそ汁の食事で、原爆症が出ない、または軽いといったことになりま
した。それで、チェルノブイリの際は、その経験からオーサワジャパンのみそが日本
にほとんどなくなったのです。
食に関しては、それぞれのこだわりがあると思うので、私が信じるところをこのよう
に流すのもどうかと思いましたが、響くところがある方は、ぜひ食をととのえてくだ
さい。