人生の最期に問う３つの質問とは | 太陽系意識とつながるインド占星術講座

さて、今日は昨日書いた記事の続きです。

生まれた時は私達はみんな
「人の役に立つために生まれてくる」ということを知っています。

そしたら、私達は死を間近にした時、何を思うのでしょう？
人は死を間近にした時、稼いだお金や成し遂げた業績など
どうでもよくなるそうです。

そして、普通、次の３つの質問をするそうです。

１．私は充分に学んだか？
２．私は充分に愛したか？
３．私は充分に人の役に立ったか？

インド占星術の鑑定をしていると
「私の生まれてきた目的は？」ということが
よく聞かれます。
万人に通用する答えがあるとしたら
この３つなのだと思います。

興味深いのは３番目が、
生まれた時に知っていたことと同じですね。

今は忘れてしまっている人でも
必ず死ぬ間際になると思い出すんですね。

この３つの質問を自分に
いつも問いかけ実行していけば
私達は充実した悔いのない人生
を生きることができるのでしょうね。

私自身、いつも実践していくことは
まだまだ難しいですけど、
これを意識するようになってから
人生に対する充実感や幸福感が上がった気がします。

みなさんも、この質問を自分に問いかけてみてください。
きっと人生はいい方向に転換していくと思います。