11/30から始める「第1期コンサルタントのためのインド式運命学講座」ですが、早期お申込みされた方がなんと6名もいました!
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まあ、世の中、20人も30人も集めてしている人もたくさんいるので大した数ではないかもしれませんが、このマイナーな分野では申込み殺到と言えるレベルです。
お申込み頂いた皆様には本当に感謝しかありません。本当にありがたい限りです。私の作る講座を信頼して頂いているのだと思うと本当に嬉しくなりました。
これから全力で研究を深め、皆様に役立ちご満足頂ける最高の講座を作り上げないとと思うと少しプレッシャーです。けれども、私が今回の講座を作ったのは、皆様にインド占星術を学ぶことで人生をより良く幸せに生きるために役立てて頂きたいということ。そして、その先にはこのインド占星術の智慧を活用し、すべての人が幸せに暮らせる社会、世界、地球を作ることがあります。
そう思うと本当にやり甲斐にある仕事です。40歳を過ぎ、自分の使命、天命を果たせる仕事をしていきたいです。
11月から始める「コンサルタントのためのインド式運命学講座」のテーマは職業と仕事です。
そのために、どんな教育を受けるかということがとても大切になってきます。今月は教育運を知るリーディング・テクニックの研究を深めることをしています。その中から私を事例に教育運の読み方を見ていきたいと思います。
高等教育の運は5室とその支配星でみます。私の5室には月と金星が在住し、土星とラーフのアスペクトを受けています。そして、5室支配星の金星は、月のナクシャトラに在住し、月と緊密にコンジャンクションしています。5室には月が関わっているというのが3回も出てきます。
私の教育運については月が深く関わっているということです。ただ、月は土星とラーフの2凶星によって傷つけられているので月が象徴する分野でも技術系の傾向を示しています。
月が技術系に傾くと化学や環境科学を意味します。そして、土星のアスペクトは工学を意味します。つまり、私は化学や環境学の工学に向いているということがわかります。実際に私は国立高等専門学校に環境問題を解決するために物質工学科に進学しました。これは驚くほど正確に私が進んだ進路を示しています。
そして、この進学先を選ぶときに迷ったのが航空高専です。それは宇宙や航空系を意味するラーフのアスペクトによってよく表されています。
そして、その後、21歳のときにパーマカルチャーというものに出会いました。それはデザインと農業を意味する金星の関わるものです。パーマカルチャーは月の環境科学、土星の工学、金星のデザインと農業、ラーフの工学、環境科学をすべて合わせたような学問です。
もし、私が進路を選ぶ年齢のときにパーマカルチャーに出会う縁があり、それを学べる高校や大学があったらこれを学べる学校に進学したかったなと思います。今回の自己分析を通して、改めてインド占星術の正確さに驚かされました。
私が進路を選ぶときに、これがわかっていれば、もっと適切な進路を選ぶことができたかもしれません。この智慧は本当に役に立つアドバイスができますね。
でも、私はなぜ、インド占星術を教えることを仕事にしているのか・・・。それは他のところに出ていました。それはまたの機会か、講座の中でお話したいと思います。
▼ コンサルタントのためのインド式運命学講座
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