最近、医療占星術の研究のために
病気を克服した人たちの本を読んでいます。
今は読んでいるのは
「がんが自然に治る生き方」という本です。
基本的にがんの人のために書かれた本ですが
がん

先日、「セラピストのためのインド占星術講座」のために惑星とアーユルヴェーダのドーシャ体質についての対応を表にまとめてみました。
そしたら、私自身もとてもわかりやすく実に興味深く理解できるようになりました。
内側の惑星はそれぞれのドーシャの中でも調和的な影響を与えます。そして、外側の惑星はそれぞれのドーシャの不調和な面を与えます。
図にすると本当に明確で、吉星が内側に入り、凶星が外側に来ます。太陽は弱い凶星ですが、健康面については良い影響があります。健康については半吉星扱いしてもいいところがあります。
逆に凶星が健康に悪影響を与え、特に天王星、海王星、冥王星のトランスサタニアンは健康に最も悪い影響を及ぼします。
さて、この図をどのように活かすか、体質診断にどうやって使うかは明日(7月11日)の体験講座でお話したいと思います。