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今回はマンデン占星術の時事話題ということで日本の建国図を取り上げてみたいと思います。おそらくすべての人が、これから日本は、世界はどうなっていくのか気になるところです。それがインド占星術で一部でも垣間見ることができればいいかなと思います。

 

さてさて、これからがどうなるのかということが気になるところですが、まずは日本の建国図を過去の歴史から振り返ってみてみましょう。日本のマハーダシャーと日本の時代的な変化が見事に一致していることが大変興味深く、インド占星術でそのまま解釈できるところが、本当に面白いです。

 

今の日本のホロスコープはサンフランシスコ講和条約によって、日本がアメリカの占領下から、再独立した瞬間のものが建国図になります。それが次のホロスコープです。

 

 

次の表を見てみると分かる通り、マハー・ダシャーの区分と日本経済の流れがほぼ一致した流れになっています。

 

 

ただ、アンタル・ダシャーが一つ分ずれているように見えます。それは一般的にマハー・ダシャーが切り替わり、2番目のアンタル・ダシャーに具体的な大きな変化が起こりやすいからです。そのため、国家レベルの変化はこれが認識しやすいのでしょう。

 

 

奇跡の復興、高度経済成長期を成し遂げたラーフ期

 

日本は独立してすぐに、マハーダシャーはラーフ期が始まります。このラーフ期は日本にとって高度経済成長期にあたっています。それはなぜかというと、ラーフは現世的な欲望の惑星であり、現世的な繁栄を与える惑星だからです。それが努力の3室に在住しているので、日本人は総力を上げて、ラーフの強力なパワーを使い、ガムシャラに働きまくり、戦後復興、物質的な繁栄を追い求めたのだと思います。それが高度経済成長をつながったのでしょう。

 

また、ラーフはみずがめ座に在住していたため、日本はものづくり国家として、最先端テクノロジーによる高度な技術革新を成し遂げていくことになったのでしょう。

 

 

世界一と言われるまでに繁栄した安定成長期 木星期

 

そして、ラーフ期が終わり、マハー・ダシャーは木星期に入ります。この木星は1室を支配し、自己実現の5室に在住し、9室支配星の太陽とコンジャンクションし、反対側の11室から5室支配星の火星との相互アスペクトを形成しています。1室、5室、9室がすべて絡む、超強力なダーナ・ヨーガとラージャ・ヨーガを形成しています。

 

この時代、日本は安定成長期となります。そして、世界からジャパン・アズ・ナンバーワンと言われ、とても繁栄します。木星は繁栄とバブルの惑星でまさにそのとおりになっています。ちなみに木星はおひつじ座に在住しているため、この時代に日本人は、アグレッシブでエネルギーに溢れていたのでしょう。

 

 

バブル崩壊から始まった失われた20年 土星期

 

そして、土星期に入ります。土星はマンデン占星術では、バブルの崩壊を意味します。土星期に入り、全くそのとおりに日本のバブルは崩壊します。土星は西洋占星術で使う幾何学的なアスペクトで見ると天王星とオーブ1度の緊密さで、90度の困難なアスペクトを形成しています。天王星は予期しない突然の出来事、革命、変革、破壊をもたらします。

 

バブル崩壊による、予期せぬ突然の変化は日本経済に破壊的なダメージはもたらしました。それでも土星はドゥシュタナ・ハウスを支配するわけでもなく、ケンドラに在住しているため、破滅的なことは免れています。土星はおとめ座に在住しています。そのため、この時代、おとめ座の堅実さ、真面目さを発揮し、仕事の10室にあるため、諦めず懸命に働き続けました。この困難な時代にも関わらず、日本は世界の中で先進国であり続けました。失われた20年は、土星期19年の流れと一致しています。

 

 

失われた20年が失われた30年になった水星期

 

そして、現在のマハー・ダシャーの水星期に2005年の終わり頃に入ります。水星は10室を支配し、減衰しています。しかも、土星からのアスペクトを3度以内という比較的緊密なアスペクトで受けています。減衰しているということはエネルギーが低く、しかも土星のアスペクトにより更に困難な状況になります。この時代は土星期に引き続いて、失われた20年が更に延長され、失われた30年という流れになっています。減衰しているため、土星期より更に厳しい時代となり、日本は衰退の一途をたどってきました。

 

また、この水星は減衰しているというだけではなく、更に大きな困難をはらむ、アスペクトを受けています。0度30分以内という超緊密なアスペクトをケートゥと135度、ラーフと45度で形成しています。135度も45度も最も困難な最悪なアスペクトです。そして、ラーフ/ケートゥとこのアスペクトを形成することは医療占星術では難病、不治の病を意味しています。更にこの水星は天王星とも90度のアスペクトを受け、ダメージを受けています。前向きに受け止めれば、変革、イノベーションの時代ということもできます。

 

けれども、この水星は魚座に在住しているため、スピリチュアルなことが次第に受け入れられるようになってきた時代でもありました。パワースポット巡り、ヨガ、断捨離など、魂の浄化が進むことが流行りました。しかし、現実的で疑い深い土星のアスペクトもあり、そういったことに対して、懐疑的に思う人もまだまだいる時代でもあります。

 

そして、今、この2020年の4月から水星のマハー・ダシャー最後のアンタル・ダシャー土星期を迎えます。さて、この土星期にはいったい何が起こるのでしょうか? それはまた次回のコラムで、私の考察を書きたいと思います。

 

それでは、また次回お楽しみに〜(^-^/

2020年は地球、全世界にとって大転換の年ですね。コロナウィルスの問題は地球規模であり、今の人類の文明が限界に達し、大変革を起こさなければならないときに来ているのだと思います。

 

私は半月前に、とあるヨガと瞑想の達人、自称「仙ちゃん」と名乗るご老人とご縁あって、瞑想について色々とお話を伺うことができる大変ありがたいことがありました。

 

その翌日から、一念発起し、ヴィパッサナー瞑想の実践を再開しました。1日60分の瞑想を朝、夕2回するという実践をまだ短いですが続けています。

 

子供が生まれてからのこの5年ほど、本当に瞑想を十分にできていませんでした。子供が生まれた直後は本当に忙しくてできなかったですが、子供も5歳になり、今はそれはただの言い訳だったのだなと思います。決意が足りなかっただけだったのです。

 

そのお陰か、日々、戦々恐々と感じている人もいる中、日々心穏やかに冷静に見ることができています。

 

私自身のダシャーも決して良いとは言えない8室に在住するの土星の時期です。インド占星術の観点から見ると私の人生に現れているこのコロナウィルスの出来事は、災厄を意味する8室や土星の象意がまさに現象化しているのだと思います。土星が意味する忍耐強さを強いられる時期であり、同時に忍耐強さを培う時期であることが現れています。

 

今の私の精神状態は、10年以上も前からインド占星術で予想していた状態とはだいぶ異なった状態でいられています。

 

星の影響はこの世界で起こる現象に影響を与えることができても、魂にまでは影響を与えることができないというのを今、正に実感しています。

 

私がもし、20代以前のメンタルの弱い状態でこの時期が来ていたら戦々恐々としていたかもしれません。しかし、インド占星術で今の時期が来るときを知ったときから様々な努力、対策を考えてきました。

 

それは、起こる現象を変えられずとも、それを受け止める心と魂を成長させれば、心穏やかに平和でいられるということです。24歳の頃にヴィパッサナー瞑想に出会い、様々な辛い経験がありながらも心と魂の浄化を続けてきました。

 

この世界で起こるすべての出来事は無常であり、困難な時期も楽しい時期も、すべていつか終わりが来る。外界で起こる出来事に一喜一憂し、振り回されることなく内なる魂の本質に意識を向けることで、心は平和でいられるということです。

 

そして、今、この困難な状況において自分はどう動くべきかと思ったとき、すべてをリセットするときだなと感じています。物事がうまくいかない、停滞するときは、自らを内省し、過去を振り返り、魂を浄化するときだと私は考えています。

 

私の講座も一旦中止や延期をしたり、参加しようとしていた行事の多くはなくなり、時間的な余裕が生まれました。今まで忙しくてできなかったこと、魂の浄化、リセットをする絶好の機会です。

 

情報も物も整理整頓、断捨離し、掃除をする。確定申告で自分自身の経済も整理する。瞑想をして、心にあるネガティブな感情を手放す。そうすることで、心も身体もスッキリして、こんな状況であっても心穏やかに過ごせるようになるのかなと思います。

 

そして、ネガティブ勘定によって身体の免疫力を下げず、コロナウィルス対策にもなるのかなと思ってます。日々、ヴィパッサナー瞑想で身体の感覚と向き合っていると、不安や恐怖心、混乱、怒りなどネガティブな感情は身体の免疫力を劇的に下げるのだということを体感します。

 

そして、心も身体も物もリセットすることで、これからやってくるであろう日本の大変革期に備え、対処できるようにできればいいなと思います。

 

このメールを読まれている方の中にも、今の日本の状況に不安を覚える方もたくさんおられるかと思います。もし、あなたがそんな状態にあるなら、テレビから得るネガティブな情報は必要最小限にして、心も身体もリセットすることをしてみませんか。

 

 

今回のコラムは「コンサルタントのためのインド式運命学講座」で取り扱った内容をちょこっとご紹介します。

 

自分で事業をするタイプなのか?それとも雇われた働くタイプなのか?

 

それをホロスコープ上で見る簡単なポイントをご紹介します。

 

ジャック・ウェルチはゼネラル・エレクトリック社の最高経営責任者を務め、そこでの経営手腕から「伝説の経営者」と呼ばれた人物です。

 

彼は最終的に経営者になっていますが、新卒で入社し、辞めることなく出世した結果として経営者になっています。

 

ゼロから起業するということはしておらず、最終的には経営者ですが、組織に従属し続けることができる、ある意味生粋の雇われタイプの人間とも言えます。

 

それでは、起業せず、そんな組織に属していくタイプの人はホロスコープ上、どんな特徴があるのでしょうか。

 

それは、主要なポイントに土星の影響が強いホロスコープです。

 

主要なポイントとは、性格や資質を表す惑星やハウスです。As、1室、1室支配星、太陽、月に対して土星の影響が強ければ強いほど、起業するより、組織に属すことを好みます。

 

 

それでは、彼のホロスコープを見てみると、土星は定座に在住し、強い状態にあります。その強い、つまり我慢強さ、忍耐力のある土星が太陽と1室支配星である木星、月の3つの主要な惑星にアスペクトしています。

 

そして、1室支配星である木星には2度以内の緊密な90度アスペクトを形成し、より土星の影響が強く出ています。

 

それでは、なぜ、土星が強い影響を及ぼす人は雇われ向きなのでしょうか。それは土星は忍耐強く、自分にとって嫌だなと思うこと、つまらないことと思うことでも我慢してできる性質があるからです。

 

また、土星は現実的で安定を求める傾向があります。起業して不安定な生活をするくらいなら、組織で嫌なことがあっても我慢していた方がましと考えるのです。

 

そして、土星が悪く出ると自己否定感が強く、自信が欠如し、不安で自分ひとりでやっていくことはできないと考えたりします。そうすると会社に不満があっても、起業することはおろか、転職することすら躊躇する傾向があります。

 

ジャック・ウェルチは1室に火星とラーフが在住するので、経営者として、自分で起業する能力を持ちながらも、土星の影響が強いため、組織に残り続ける選択をしています。それは土星の忍耐強さがなせることです。

 

今まで、たくさんの鑑定や事例検証をしてきましたが、土星の影響が強くなればなるほど、転職することも起業することもできず組織から離れることが難しくなっています。そんな土星の影響の強い人が、起業しようとすると、その不安定さのために絶望的に不安に襲われることになります。

 

そうした、会社が嫌だけど、土星の影響が強い人は、組織の中でいかに楽しく充実してやっていけるかを考えることが、充実した仕事につながっていきます。

 

最終的に雇われが良いのか、起業するのが良いのかは、他の惑星の影響やダシャーの流れ、ラージャ・ヨーガなどを見て、総合的なバランスを見ることが大切ですが、どちらのタイプが向いているのか大きな影響を及ぼしています。

 

 

 

職業と仕事を徹底的に専門的にお伝えする「コンサルタントのためのインド式運命学講座」の第2期は2020年4月22日開講予定です。現時点で日本で唯一の専門講座です。

 

 

続きを読む≫ 2020/03/06 06:10:06 職業と仕事

みなさん、こんにちは。

 

今回のコラムのテーマは中国から全世界に大混乱をもたらしている新型コロナウィルス感染症についての続編で日本ではどうなのか見てみたいと思います。

 

 

結論からお伝えすると日本は大丈夫だと私は楽観視しています。日本の今のダシャーは水星/木星/ラーフ期です。プラティアンタル・ダシャーのラーフ期は昨年11/30から今年の4/2までです。4/2からは水星/土星期に入ります。

 

なぜ、この時期にコロナウィルスの問題が起きたのか? ラーフが隣国を意味する3室に在住しています。ここで隣国は韓国や中国、北朝鮮のことを指しますが今回は中国のことを指しているようです。

 

北朝鮮の核問題で日本中が震撼していた3年ほど前は水星/ラーフ期でした。このときは、水星/木星期に切り替わことで北朝鮮問題は落ち着きました。今回の問題はプラティアンタル・ダシャー・レベルのことですのでその終わりと共に終焉すると予測されます。

 

ラーフは混乱や感染症を意味し、それが月に1度強の正確さで緊密にアスペクトするため、日本人に混乱状態と感染症の被害をもたらしていると考えられます。しかし、これは4月にダシャーが切り替わると同時に春になり、暖かくなることでウィルスの活動は収束していくので、4月には良くなっていくと考えるのが自然です。

 

コロナウィルスのことでゴタゴタするのも1〜2ヶ月以内に落ち着くことになるでしょう。今は、騒ぎの真っ只中で不安や恐怖心が出てきてしまいますが、それも3月いっぱいの辛抱すれば終わることを祈りたいです。

 

それでは、4月以降はどうなるのか?
コロナウィルスのことは収まったとしても、次の水星/土星期は日本にとって重大な転換期、変革期になると見込んでいます。書くとまた長くなるので続きはまた、別の機会にしたいと思います。

 

 

 

さて、この春、5月から「セラピストのための医療占星術講座」の第6期をZOOMで始めたいと思います。

 

また、公開講座は今年の秋、9月からスタートします。
日程をアップし、お申込みもできるようになりましたので、受けたい方は予定を空けておいてください。

 

そして、宇宙の真理を知る覚悟ができた方は、共に学んでいきましょう。

 

 

続きを読む≫ 2020/02/29 08:43:29 医療占星術

今回のコラムのテーマは中国から全世界に大混乱をもたらしている新型コロナウィルス感染症についてです。

 

私の家は、日本で武漢帰国者の泊まる勝浦の三日月ホテルが結構近くで、若干不安になります。でも、様々な批判や問題が起こるのが必至の大変な事態に対応し、人道的な観点から応じる経営者の決断、そこで働く人々に感謝し、心から敬意を払いたいです。

 

被害が拡大せず、早く収束することを祈るばかりです。

 

誰でもできる免疫力を高める感染症対策

そして、私自身は現実的な対策として、免疫力を高め、感染しないように努力をしていきたいです。ちなみに私のする対策を参考までに書いておきます。今までこれで、ほとんど風邪ひかず健康に過ごしています。

 

・塩気を多く摂る(ミネラル豊富な自然海塩「海の精」)
・味噌汁
・梅干し
・玄米食
・ビタミンDの多い食品
・十分な睡眠をとる

 

逆に免疫力を下げることとして、次のことを避けています。

 

・睡眠不足(一番影響が大きいと思います)
・砂糖を極力控える
・心理的なストレスのかかること
・食べ過ぎ
・身体が冷える食べ物
・感染症に対して現実的な対策をして必要以上に恐れない

 

そして、いざとなったら漢方薬です。

 

ワクチンがなければ、こういうことが現実的なことかなと思っています。

 

中国建国図にみる医療占星術

さて、ここからが本題の中国建国図にみる医療占星術です。

 

私自身、世の中で起こるどんなこともインド占星術で客観的に捉えることで、無用な不安や混乱を手放し、冷静にみるように努めています。

 

私は何年も前から、中国の建国図はずっと注視してみていました。

 

 

マハーダシャー水星期の傷つき

2019年9月下旬からマハー・ダシャーが水星期に切り替わっています。チャートを見たとき、これはまずいなと以前からずっと見ていました。

 

なぜなら、水星は高揚していますが、海王星と1度半、ケートゥと3度半でコンジャンクションし、ひどく傷ついています。今まで医療占星術で見てきたとき、決定的な傷つきだと思っていました。海王星もケートゥも霊的な惑星ですが、浄化と共に大きな災厄をもたらす可能性を示しています。

 

おそらく、中国共産党の独裁支配が終焉するような危機的な事態が起こるのではないかと予測していました。しかし、今回の新型コロナウィルス感染症のように医療占星術で示されることがそのまま出てくるとは予想だにしていませんでした。

 

医療占星術の観点から見るなら、海王星もケートゥも両方とも感染症を意味しています。それがこんなに近い度数でコンジャンクションしていたら致命的な傷になります。

 

そして、これに加えて、土星と30度ピッタリの幾何学的なアスペクトを組み、火星とも60度のアスペクトを組み、太陽のコンバストを受けています。インド占星術で扱うすべての凶星に傷つけれらています。

 

そして、水星は6室支配星で急性疾患も意味しています。けれども救いはこれが9室支配星であり、高揚しているので、この困難な状況を乗り切るだけの力もあるとみることができます。

 

これからの流れと予測

更にプラティアンタル・ダシャーから今までとこれからの流れ、経過を見てみましょう。1月下旬からケートゥ期が来ています。正に世界的な混乱となり始めた時期と一致しています。

 

そして、4月中旬から金星期に入ります。金星は定座で10室の最強のケンドラに在住し、とても強い状態にあります。この頃から収束の方向に向かうことを願いたいです。

 

ただ、この金星は火星と土星からのアスペクトを受け、冥王星との90度を形成しているので、良いことだけを期待できるわけではありません。しかし、医療占星術の観点から見ると、それほど緊密さがなく、ラージャ・ヨーガでもあるので良い方向に転換して行くのではないかと思います。

 

このように、国家のホロスコープでも医療占星術的を読むということは全国民的な健康を見ることになります。今後はもっと国家のホロスコープを注視してみていき、いつか何かに役立てられたら良いなと思います。

 

これを読んで頂いている方々も、インド占星術の視点から客観視することで無用な混乱や不安から少しでも解放されることを願っています。

 

そして、早くこの事態が収束し、世界が平穏な日常を取り戻せることを祈ります。

 

 

 

さて、この春、5月から「セラピストのための医療占星術講座」の第6期をZOOMで始めたいと思います。

 

また、公開講座は今年の秋、9月からスタートします。
日程をアップし、お申込みもできるようになりましたので、受けたい方は予定を空けておいてください。

 

そして、宇宙の真理を知る覚悟ができた方は、共に学んでいきましょう。

 

 

続きを読む≫ 2020/02/04 17:28:04 医療占星術

私はこの3年くらい、経営者の集まる倫理の勉強会に参加しています。最近、そこで倫理の法則に沿った指導を受けました。

 

そこで受けた指導がインド占星術的にも大変興味深かったのでシェアしたいと思います。

 

私は倫理指導の先生に、仕事に対する焦りや不安があると相談しました。すると仕事に対する相談のはずが両親との関係、特に父親との関係を聞かれました。そして、こうした問題の原因は両親への感謝の不足ということでした。結局、仕事の具体的なことはほとんど聞かれることありませんでした。

 

そこで、実践指導として、2枚の紙を用意し、1枚には両親にしてもらって嬉しかったことを書く。もう一枚には両親のためにしたこと、喜ばせたことを書き、それが十分に出てこなければ、これからもでも両親のためにできること、して喜ぶことを書き、それを実践するようにということでした。

 

そして、亡くなっているなら、月命日にお墓に行って、「明るく」自分の実践したことを報告するようにということでした。

 

両親が喜ぶことを実践し、心の繋がりをもつことで、人と成長し、仕事もより良くできるようになるだろうということでした。

 

ということでなんとも不思議な指導内容でした。

 

そして、ゆっくり時間をとることができなかったので、とりあえず、父親との思い出を頭の中で振り返ることにしました。そうしたら、父親との関係が希薄だと思っていたのですが、子供の頃を思い出すとあんなこともしてもらったな、こんなこともしてもらったなととたくさんの懐かしい思い出が湧き上がってきました。

 

そして、それを思い出しただけで、涙が出てきそうになる有り難さ、感謝の想いで、心が満たされるようになり、心がとても暖かい気持ちになりました。

 

そして、実家の仏壇に父親に明るく報告しました。というこれだけのことで、仕事への不安や焦りが解消され、とても不思議な思いでした。

 

これをインド占星術的に解釈するとどうゆうことだろうかと考えると、とても興味深い考察ができました。

 

両親とは、月(母親)、太陽(父親)のことです。そして、月は心であり、太陽は自我意識や仕事を意味します。そうすると、両親に感謝し、喜ばせ、その繋がりを取り戻すということは、月や太陽に功徳を積むことになります。

 

私の場合、太陽が火星支配の星座に在住し、天王星のオポジションによって傷ついています。それは仕事に対してせっかちであり、常に変化を求めることになります。それがネガティブな感情で言うならば不安定で、焦り、落ち着かない自我になるということでしょう。

 

この太陽の傷つきを、父親に対する感謝の気持ちを持つことでその感情が打ち消されるということです。それが結果として心理的な課題となっているカルマを克服し、仕事を成功させることになるのでしょう。

 

私達は親からの影響を本当に強く受けているし、人生の問題は自分自身の生き方、あり方、考え方を変えることで克服することができるのだということを実感できる貴重な体験でした。

 

 

職業を見るハウスは一般的には10室だと言われています。しかし、実際には10室で仕事をしている人もいれば、他の仕事のハウスである6室や2室でしている人もいます。そして、ダライ・ラマ14世のように2,6,10室に惑星がない場合は、それ以外のハウスで職業を読み取る必要が出てくるケースもあります。

彼のホロスコープでは、2,6,10室に惑星がないので、世間一般的な意味での職業には関心がないと考えることができます。その代わりに聖職者として重要になってくるのが1室、5室、9室です。特に高度な精神性を追求するには9室がとても重要になります。彼の9室の支配星である土星はそのまま9室に在住し、高い精神性を意味する木星のアスペクトを受けています。これによって、彼にとって、高度な精神性を追求していくことがとても重要になってきます。

 

もう一つの職業を見る上で重要な表示体である太陽は悟りや解脱、出家修行者を意味するケートゥとコンジャンクションしています。そして、太陽もまた、木星からの緊密な度数の正確さで9番目のアスペクトを受けています。また、無私の愛でスピリチュアルな海王星と60度のアスペクトを受けています。このため、魂の目的、社会的な生き方として木星の高度な精神性とケートゥの解脱・悟りに向かう生き方、海王星の無私の愛に満ちた生き方を求めていることが読み取れます。

 

以上のことから彼の天職はチベット仏教の精神的な指導者であることがわかります。職業を分析する基本は10室ですが、ホロスコープ全体を俯瞰して、10室でないところも見て、職業を見ていくことも大切です。

 

 

続きを読む≫ 2020/01/21 17:49:21 職業と仕事

現在、開講中の「コンサルタントのためのインド式運命学講座」で職業について読む方法を教えています。その中で、私がまず大切だと考えていることは人生の目的や方向性です。

 

職業を選ぶうえでまず人生の目的や方向性を知ることが重要です。社会の中で働くことが人生の意味となる人には、職業について、起業について真剣に考える必要があります。

 

しかし、社会で働くこと、社会貢献することに関心がなかったり、人生の主要なテーマになっていないような、主婦や修行を中心として人生を生きる人では、職業選択が変わってきます。

 

人生の目的や方向性はハウスへの惑星の偏りから観ることができます。

 

 

ハウスへの惑星の偏り

 

人の生き方を示すハウス分類があります。人生の生き方には4つの方向性があるとインド占星術では考えます。4つの方向性とはダルマ(倫理、宗教)、アルタ(財産、仕事)、カーマ(感覚的楽しみ)、モクシャ(霊的な修行)です。1つの方向性には3つのハウスが対応しています。

 

それぞれのハウスに惑星や惑星からのアスペクトが集中しているホロスコープでは次のような特徴が表れます。

 

生き方の方向性 対応するハウス 意味
ダルマ 1,5,9 高い精神性や宗教性を求めたり、道徳や倫理を重んじる傾向。
アルタ 2,6,10 財産を蓄積することや仕事・社会活動に集中する傾向。
カーマ 3,7,11 交友関係や感覚的欲望の楽しみなどに集中する傾向。
モクシャ 4,8,12 現世的価値観より神秘性や霊性の価値観を大事にする傾向

 

ただ、この中で注意したい点があります。ダルマ・ハウスへの惑星集中は必ずしも精神性や宗教性に向かうとは限らないようです。幸運のハウスであるため、恵まれた環境に甘んじて無為に人生を過ごしている人たちもいるようです。精神性や宗教性に向かうためには、精神的な傾向が高まる木星が精神に強い影響を及ぼす天体配置が必要です。

 

惑星の偏りについてみるとき、天王星、海王星、冥王星は数にカウントしません。なぜなら、これらの惑星はヴィムショタリー・ダシャーに表れてこないため、ダシャーの流れの中で意識に上ってこないからです。

 

あなたのホロスコープではどの方向性のハウスに惑星が集中していますか? 

 

ダルマ    個
アルタ    個
カーマ    個
モクシャ    個

 

特に第1室の支配星、月、太陽の在住するハウスは人生の方向性に強い影響を与えます。これら惑星については2倍くらいの影響があると考えてみてください。

 

ここで惑星の集中しているところに着目しますが、逆にないところにも着目します。例えば、仕事をするアルタ・ハウスに惑星が一つもない人が職業の相談に来たとしたらどうでしょう。その人の人生の目的や意味は働くことにあまりないのかもしれません。そういった場合には、人生の目的に沿った生き方をするために、いかに働く時間を短くできるかということを考えることもありえます。

 

それでは、インド人医師のディーパック・チョプラ氏を事例に見てみます。

 

 

ダルマ 太陽、木星、火星、水星 4

 

アルタ 土星、ケートゥ、金星 3

 

モクシャ ラーフ、月 2

 

カーマ なし

 

 

この中で、太陽、月、1室支配星(土星)は影響力が大きいので2個分としてカウントすると次のように修正されます。

 

ダルマ 5

 

アルタ 4

 

モクシャ 3

 

カーマ 0

 

これから読み取れることはダルマの精神性を高めていくことがもっとも重要で、そして、仕事を通して奉仕していくこと、使命を果たしていくことが人生で大切なことだということになります。

 

逆にカーマに惑星がないことから、現世的な繁栄や成功をあまり望んでいるわけではないことが伺えます。

 

彼は、スピリチュアルな世界で大きな成功を収めていますがそれはカーマの欲望からではなく、アルタの奉仕精神や使命感から来ているのでしょう。

 

このように、インド占星術でみていくと人生の方向性がとてもよく現れています。

 

「コンサルタントのためのインド式運命学講座」では、更にこれを突っ込んで、それぞれの惑星ごとに見たり、ダシャーによる時期分析も行い、より詳細に人生の目的や方向性をみることをしています。

 

今年はコンサルタントのためのインド式運命学講座の水曜日コースを4月から開講する予定です。

 

また、大阪では4/4(土)に中上級者向けの1日講座で人生の目的やテーマ、課題や試練について見る講座をする予定です。

 

どちらも近日中に日程を公開する予定ですのでご興味のある方は楽しみにしていてください。

続きを読む≫ 2020/01/10 16:00:10 ハウス

ブロク読者の皆様、新年あけましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりました。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お陰様で昨年もインド占星術スクールを
続けることができました。

 

これもすべて、応援してくださる皆様のお陰です。

 

自営業は自由がある代わりに
何も保証がないのでいつもドキドキです。

 

一緒にインド占星術を学んでくださっている皆様には
心から感謝です。ありがとうございます!

 

2012年にはじめて、インド占星術講座はもう8年目です。
ようやく自営業を続けていくためのコツがわかるようになりました。

 

それはとても単純なことで、
人の人生の役に立つ最高の価値を提供することだということです。

 

今年も皆様の人生に役に立つ、
インド占星術の叡智を精一杯伝えていきたいと思います。

 

ということで、インド占星術を学ぶことで
あなたの人生に役立つ5つのことを考えてみました。

 

インド占星術を学ぶことであなたの人生に役立つ5つのこと

 

  1. 運命の宇宙法則を学ぶことで私達の生きる意味と目的を探求し、理解する智慧を身につけることができること
  2. 人生とこの世界で起こることを俯瞰的に観ることで、ネガティブな感情を手放し、心を癒やし、あるがままの自分で生きられるようになっていくこと
  3. 人生の目的を理解することで、自分らしい人生を生きられるようになること
  4. 人生の運命的なタイミングや流れを理解し、人生をより良く充実して生きられるようになること
  5. インド占星術の叡智を活かしアドバイスすることで、人や社会に貢献できること

 

 

2020年にする星慧学ラボがする3つのこと

2020年はより多くの人がインド占星術の叡智の恩恵を受けられるように次の3つをしていきたいと思います。

1.気軽に学べる環境づくり

 

お手頃な価格でインド占星術を体験できる環境を作っていきます。

 

初心者のためのインド占星術体験講座を毎月していきます。

 

第61回 2020年1月18日(土)
第62回 2020年2月5日(水)
第63回 2020年3月11日(水)

 

大阪では4月に特別拡大版のインド占星術体験講座をします!

 

第64回 2020年4月5日(日)@大阪

 

eラーニング(通信講座)

eラーニング(通信講座)もお手軽に学べるように
インド占星術基礎講座とインド占星術応用講座を
個人レッスンなしで教材のみで販売していきます。

 

近日中に販売開始します。

 

現在は個人レッスンとセットで次のような内容です。

 

【通信講座】初心者のためのインド占星術『体験』講座

 

【通信講座】インド占星術基礎講座

 

【通信講座】インド占星術応用講座

 

 

2.人と社会に貢献するための実践的なインド占星術マスター講座

 

1) コンサルタントのためのインド式運命学講座
【2020年4月水曜コース開講予定】 近日中に日程公開

 

2) セラピストのための医療占星学講座
【2020年4月Zoom木コース開講予定】 近日中に日程公開

 

 

3.継続的な学び続けられる環境づくり

 

1) 星慧学ラボ定期勉強会

 

毎月1回2時間定期的に様々な事例を学び、
実際的なリーディングの様々な疑問にお答えします。

 

今年11月から始まったコンサルタントのためのインド式運命学講座。この講座では職業と仕事運について徹底的に研究しています。働く意味、人生の目的とは何かを理解するために、様々なホロスコープを検証しています。その中で、とても興味深く、私にとって謎だったジョン・D・ロックフェラーについて検証してみました。

 

彼は世界的に有名なロックフェラー財閥の一代目。人類史上最も成功した実業家の一人です。私にとって謎だったのは社会貢献や寄付をしながら、ビジネスでは冷酷で手段を選ばないように見える一見矛盾した人間性はどこから来ているのか。その謎が彼のホロスコープを見ることでよくわかりました。

 

彼の出生時間はアストロデータバンクを見ると真夜中の少し前ということで23時55分と出ています。そうするとアセンダントは牡羊座となります。ただ、このアセンダントだと経歴と一致しません。そこで、子供や孫、子供の配偶者などから相関関係を辿り、魚座と牡羊座どちらのアセンダントか導き出しました。そのプロセスについて書くのはあまりにも複雑なのでここでは省略しますが、結論は十中八九、魚座アセンダントだろうということになりました。

 

 

ここでは魚座アセンダントということで分析していきます。彼は信仰心の篤いクリスチャンです。給料の少ない若い頃から収入の10%を寄付をするという慈善的なことをしています。

 

子供の頃は音楽家になりたいという思いも持っていました。これは魚座アセンダントの感覚感性の人間として、才能ある分野の一つです。一方で彼は、経理の計算が得意でした。それは1室の支配星が、経理が得意な乙女座に在住し、論理的な火星とコンジャンクションしているところに現れています。

 

彼は前半生、20代の頃から石油事業で成功し億万長者になります。石油のような液体を扱う仕事を選ぶのもまた魚座の水の星座の特質です。

 

彼は20?36才は木星期です。この木星は1室と10室を支配し、2室と9室支配の火星とコンジャンクションし、強力なラージャ・ヨーガとダーナ・ヨーガを同時に形成しています。自分自身を表す1室の支配星と社会のための仕事を表す10室支配星が、成功と名声を得るカーマ・ハウスである7室にあることで、仕事を通して、成功と名声を得ることを求める傾向が現れています。

 

また、火星と木星のコンジャンクションはグル・マンガラ・ヨーガであり、自助努力による成功と大きな投資やチャレンジをすることを示しています。彼は黎明期の石油事業に周囲の反対を受けながらも全財産を投資して、事業を成功させています。正にこれはグル・マンガラ・ヨーガの現れた行為です。また、彼は神が自身に、お金儲けをする才能を与えたと信じています。それは2室と1室、9室と1室の組み合わせによるダーナ・ヨーガによるものです。

 

また、このような大成功、莫大な富を得て、貯蓄したのはなぜでしょうか。普通の人間はお金持ちになりたいと思っても、ある程度のところでもう十分だと思うものです。彼のように多くの飛び抜けた大金持ちになる人は、貪欲な欲望を表すラーフの影響が顕著に出ています。彼の場合、魂や自我を意味する太陽にラーフが5番目のアスペクトを形成しています。それが2度以内の緊密なオーブで120度アスペクトになっているため、飽くなき欲望、貪欲な傾向が表れてきます。

 

しかし、彼は大富豪になりましたが、お金が自身を幸せにしてくれることはなかったと言っています。それはラーフが恐怖心も意味しているからです。心理的に想像すると、心の根底には不安や恐怖心によって心が満たされず、その満たされない心を、現世的な富を貪欲に得ることで満たそうとしているのだろうと思います。けれども、それは決して人を幸せにすることはありません。私達はお金持ちというと羨ましく思いますが、その中には根底にはこのラーフの不安や恐怖心の影響がかかっている人も多くいます。

 

彼はアメリカの石油市場で密約や買収を駆使して、1882年にはアメリカの石油市場の90%以上を支配する石油王となっています。買収に応じない相手には苛烈な競争を仕掛けて、倒産に追い込んでいき、「潰し屋」「追い剥ぎ貴族」などと呼ばれるようになりました。これは、アセンダントがおそらく冥王星と近い度数にあり、冷淡、冷酷なこともできる人間性が表れています。また、1室と1室支配星が火星の影響を受けているため、狡猾で攻撃的な側面が表れています。それでも木星期の次の土星期は、富と成功を意味する11室支配星が9室に在住するため、さらなる成功を収めることになります。この土星は蠍座でもあるため、この時期は非道いことができたのでしょう。

 

そして、このダシャーの最後の土星/木星期に、遂に病気となり、余命1年と宣告されます。このとき、初めて、「人生は、お金が全てではない」と悟ったといいます。今まで、10分の1献金など、模範的と思える行動をしてきましたが、結局、「自分のために」やってきたことだと気付いたのです。この病気を機に、引退を決意し、これからは、「自分の財産を人類の福祉のために用いて、世界一の慈善事業家になる」という決断をしました。

 

この時、水星期が始まります。水星は自己実現を意味する5室の蟹座に在住し、このダシャーを慈善事業を通して、魚座の慈善精神を発揮していきました。

 

慈善事業家として彼やその一族が残した偉業は、主に、教育、医療、文化の復興です。以下が、その一部です。

 

○シカゴ大学の創立を含む全米24箇所の総合大学の支援
?○一般教育委員会(General Education Board, GEB)の設立?
○ロックフェラー財団の創設?→当財団の研究スタッフに、野口英世もいて、その研究費の助成。
?○ロックフェラー医学研究所、ロックフェラー大学の設立?
○ロックフェラーセンターの建設?
○数千もの教会の建築(NYの有名なリバーサイド教会もそうです)?
○国立公園や国際連合など設立するため、無償で土地を提供?
○ニューヨーク近代美術館(MoMA)の建設?
など

 

こうして、占星術を通して、彼の人生を見ていくと彼のした慈善事業は偽善というわけではなく、彼の本心だったのだろうとうかがい知ることができます。陰謀論では資本主義の巨悪の根源の象徴のように批判されるロックフェラーですが、善良さと狡猾さ、多面的な側面を見てとり、客観的に理解できることは本当に面白いことです。

 

 

続きを読む≫ 2019/12/29 16:48:29 職業と仕事

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