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2020年11月3日文化の日、太陽を中心としてみるヘリオセントリックで木星と土星がグレートコンジャンクションしました。木星と土星は私たちの社会、時代に大きな影響を及ぼす二大天体です。グレートコンジャンクションはおよそ20年に1回起き、これからの20年の時代の流れを作っていくと言われています。木星は拡大や発展、解放を、土星は規律や制限、試練や破壊を表します。グレートコンジャンクションは人類が進化するための建設的なサイクルで、世界の歴史の形作っていきます。グレートコンジャンクションが起こるとき、世界では衝突や崩壊が起こり、その後、解放、建設へと進み、変革の時期になります。

 

地球を中心としてみると今年の12月22日に木星と土星が山羊座でグレートコンジャンクションします。西洋占星術では、水瓶座で起こり、地の時代から風の時代へ変わると言われています。けれども、インド占星術では星座がずれているため、火の時代から地の時代への変化になります。

 

山羊座気質の疑り深い私としては、そんな時代が変わるって本当なの? ということで過去の歴史をみて検証してみました。そしたらとても面白いことがわかりました。それをまとめたのが次の表です。

 

 

火の時代はちょうど産業革命が起きた頃からはじまっています。産業革命以降、火の時代に私たち人類は石炭、石油、天然ガスを燃やし、莫大な量の火のエネルギーを使い、技術革新が進み、生活はとても豊かで便利なものになりました。しかし、その一方で、この火のエネルギーは地球環境を破壊し、大量破壊兵器が作られ、20世紀には2度の世界大戦がありました。これは火のエネルギーの負の利用です。

 

この表を作って興味深かったのは、過去の地の星座でグレートコンジャンクションが起きた1961年からの20年と1981年からの20年は大きな戦争はなく、1972年に環境に関する最初の国際会議、1992年には地球サミットが開かれ、人類の地球環境への意識が高まっていました。また、地球と調和、共生する暮らしを提唱するパーマカルチャーの思想が生まれたのもこの時代でした。

 

地は大地の地であり、地球の地です。地の時代は自然環境、地球環境への意識が人類全体で高まる時期になっています。けれども、2020年からは再び、火の20年に入り、その直後の2001年にアメリカで同時多発テロが起き、対テロ戦争によって世界が騒然とする時代になりました。

 

今年2020年12月22日に起こるグレートコンジャンクション以降は百年以上、地の星座の時代が続き、地球環境と調和、共生して暮らしていこうとする時代になっていくことが予想できます。産業革命以降の火のエネルギーによる技術革新の時代、火による破壊の時代は終焉をむかえるのではないでしょうか。。

 

今年2020年に発生した新型コロナウィルスによって起こったロックダウンにより、人類は、私たちの活動を停止することで急速に自然環境が回復していくのを目の当たりにしました。2020年以降、ネットワークでつながることで、都市に住む必要性がなくなり、田舎への移住が増え、自然回帰が進んでいきそうです。

 

今回の地の星座のグレートコンジャンクションは山羊座です。山羊座は現実的で、効率を重視し、物事の体系化、組織化を得意とします。そのため、地球環境と共生していくための理論や思想が体系化され、地球環境と共生する現実的な技術開発が進み、革新的な組織ができていくことが期待できます。

 

グレートコンジャンクションは様々な崩壊、変化があり、数年は大変な年になりますが、その先には地球環境と共生していく人類の明るい未来が見えてきそうです。地の星座が強い私としては、いよいよ待ち望んでいた時代がやってくる雰囲気が感じられ、とても楽しみです。

 

 

インド占星術では、心を病む星の配置は月や水星の傷つきで見ます。月や水星が複数の凶星やドゥシュタナ・ハウスによって傷つくこと、精神的に病みやすいことになります。月の傷つきが重大な影響を与えることになります。

 

今年、30歳の若さにして自殺されてしまった俳優の三浦春馬さんがいます。こんな若く才能ある将来有望な方が自殺で亡くなってしまったことは本当に残念です。三浦春馬さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

彼のホロスコープをみてみると、月は蟹座に入り、定座で強い位置にあり、感受性が豊かでとても心優しい性質をもっていることが読み取れます。しかし、この月はケートゥとコンジャンクションし、山羊座にある土星と火星からのアスペクトを受けています。

 

月はケートゥ、土星、火星の3凶星によって傷つけられて、とても繊細で心を病みやすく悩みやすいことが読み取れます。しかし、それでは、こういった配置をしている人は自殺をするのかというとそういうわけではありません。

 

私はセラピストのためのインド占星術講座を作るために精神疾患のある方、うつ病、自閉症、統合失調、多重人格障害、躁うつ病、サイコパス、自殺などあらゆる精神に関わる疾患を徹底的検証しました。その結果、自殺するような方は必ずしも月が決定的に傷ついているわけではない。それ以上に、意外なある惑星が、西洋占星術の幾何学的な正確なアスペクトを受けることが重大なダメージをもたらすことがわかりました。

 

それが何かということは、ここでは申し訳ありませんが書くことはできません。なぜなら、総合的に読むある程度のリーディング力がない人が知ると、その天体配置があることでショックを受けたり病んでしまうかもしれないからです。医療占星術というのは断片的な知識だけではとてもみることができない、総合的なリーディング力を必要とする極めて高度な分野になります。本気の覚悟なし学ぶことは危険な面があります。だから、核心の部分は公開の記事で無闇矢鱈に書くことではないと私は考えています。

 

そのため、心を病んで苦しんでいる人、身体の病気で苦しんでいる人の助けになりたい、自分自身の人生をより幸せにしていくために成長していきたいと本気で思う方のみに、医療占星術は教えることにしています。

 

もし、あなたが医療占星術を本気で学びたい場合は、来週10月7日から始まる医療占星術の専門講座、セラピストのためのインド占星術講座に参加することを考えてみてください。インド占星術と西洋占星術を統合して、医療占星術を徹底的に研究した私の講座でしか学ぶことができない数多くの学びがあります。

 

 

 

続きを読む≫ 2020/10/02 09:56:02 医療占星術

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インド占星術を教えたり、鑑定したりしているとマハー・ダシャーの土星期が来るのが怖いという方がよくいます。それはインド占星術を理解していない誤解だったりすることも結構多いのでここでお伝えしたいと思います。

 

土星は生来的に最も強い凶星で、困難な時期を表します。なかなか人生が思うようにいかない試練があったり、病気が発症したり、義務が与えられてとても忙しかったりと大変な場合も確かにあります。

 

ただ、すべての人がそうなるというわけではありません。例えば、天秤座アセンダントの人は土星期は最高に良かったりします。その前の木星期よりよかったりします。なぜなら、4室と5室を支配するラージャ・ヨーガ・カラカで人生の成功の時期になるからです。特に5室は幸運なハウスであり、自己実現できる最高の時期になったりします。天秤座アセンダントの土星期は本当に素晴らしいものです。

 

また、土星が1室、5室、9室の支配星だったり、これらのハウスに在住すると土星期も良いことがおきます。

 

でも、それでは、それ以外の人は・・・・・となってきます。確かに土星期は怖いです。私自身が実際そうでした。15年前インド占星術を学び始めたときに41歳で土星期がやってくるというのが、とても恐怖でした。しかし、インド占星術をとことん学び、土星期が来るのを受け入れる、これも宇宙の計画、魂の計画だと受け入れることで、さも他人ごとのように客観的に考えられるようになって、その不安はほとんどなくなりました。

 

私の土星はどんな状態かというと1室支配星であるということは良いのですが、8室に在住し、星座の境界からわずか0度16分しか離れていないしし座のガンダンタにあります。しかも敵対星座であり、総合的に辛辣な敵対関係にあります。そして、吉星のアスペクトによるサポートもありません。

 

そして、ナヴァムシャではこれまた8室に在住し減衰し、しかもラーフとコンジャンクション。やはり吉星のサポートなし。んんん・・・どう考えても悪い。

 

実際、忘れもしない2006年の木星/土星期は人生最悪の年の一つでした。自宅でタイマッサージ・サロンをやろうとしてうまくいかず、出費がかさむばかり、アルバイトを探すもすぐ首になること2回。パートナーとの関係もうまくいかず、うつの局地で、人生どん底という言葉がぴったりの時期でした。

 

ですから、41歳でやってくる土星期が良いわけがない。今現在の土星/土星/水星期ですが、来てみてわかったことは、ちゃんと対策をすれば結構大丈夫だということです。

 

大丈夫というより、結構幸せを感じるくらいです。ただ、このコロナ禍、そんな仕事がそんなうまいこといくわけがありません。私の講師業というのはモロに影響を受ける仕事で、しかも自営業です。8室と土星の困難はやっぱり予定通りやってきました。

 

ここで改めて、インド占星術の大家でヨーガ修行者でもある、K.N.ラオ先生の言葉を思い出します。

 

占星術家も、占星術の限界について理解する必要があります。スリマッド・バガヴァータムには、このように書かれています。

 

「もし幸福と不幸の原因が惑星だとするならば、どうやって惑星が永遠の存在である魂に影響を与えることができようか? 惑星は、生と死の支配下にあるこの肉体にしか影響を与えることはできない。惑星が引き起こす苦痛は、肉体にしか降りかからない。魂は惑星の影響を超えている。だとすれば、人は怒る必要はないではないか。」

 

占星術家が凶星の影響を読み取って、いくら恐ろしい予言と運気の変化を指定しても、真に宗教的な人の幸福には全く影響を与えません。

 

結局の所、星は物質世界の現象に影響を与えたとしても、それを受け止める魂が、その困難を受け止められるレベルに成長していれば、幸福を感じて生きることができるということです。

 

私は、この土星期に向けて、様々な準備をしてきました。主なものに次の3つがあります。

 

・マクロビオティックによる身体の健康管理と食生活による心の安定のコントロール
・成功哲学、コーチング、メンタリングによる自立型人間の思考の仕方、マインドセット、前向きな思考法
・ヴィパッサナー瞑想による心を鎮め、心を穏やかに保つ、魂の浄化

 

これらのお陰で、精神が不安定になり、怒りや不安に支配されるような食事をせず、困難な状況を乗り越えるための思考をし、毎日2時間の瞑想で、心をいつも良い状態、幸福な状態に保つようにできています。

 

もし、私が以前の土星期から何も成長しておらず、これらのすべを知らなかったのなら、仕事はうまく行かず、経済的に困窮し、夫婦関係最悪で離婚の危機、子供との関係悪化で家庭崩壊に陥っていたことでしょう。もし、今私が食生活を乱し、瞑想をすることを止めたなら数日?数週間のうちに、仕事の不安、思い通りにならない夫婦関係にさい悩まされることになり、不幸な人生になることは間違いありません。

 

ですが、ちゃんと瞑想をして自己を律し、心を穏やかにして魂とつながっている限りは幸福でいることができます。

 

今以上に大変なことが起これば、幸福でいられるとは言えませんが、こうしたことを知らなかったときに比べれば、乗り越えることは容易にできるでしょう。

 

そして、もし、2007年の大変だった土星期にこれらのことをすべて知っていて実践していたのなら、全く問題なく幸せに生きられたのだと思います。当時は本当に人生のどん底に思えるようなことでしたが、成長した自分であればどうということはないことなのです。

 

もし、あなたが土星期が怖いと思うなら、様々な運気を上げると言われる方法より、人間として成長することが最高の解決策です。それは今後の人生全てに渡って有効な方法となります。人間としての成長が多くの問題を事前に回避し、起こさせない。そして起こっても解決することができる。それが真に運気を高めることになります。そして、運気という自分の力ではコントロールできないものからの苦しみを受けない方法なのです。

 

人間としての成長が、どんな人生であっても幸福に生きるための根源的な解決法です。

 

 

ようやく緊急事態宣言が解除されました。自由に行動できるようになると思うと本当に嬉しいです。とても解放された気分です。日本は欧米のような感染爆発とならず、本当に良かったですね。

 

さて、多くの人には理解不能かもしれませんが、私はこれは国家、民族のカルマなのかなとインド占星術的には思っている。

 

世界でのコロナウィルスの感染拡大を見ると、極端にひどい国とそうでない国に分かれる。この違いは5Gとか、BCG注射とか、食事とか、衛生観念とか、色々言われている。私は個人的にはこれは国家や民族のカルマ(業)だなと思っていた。

 

感染が拡大するのは大航海時代以降の侵略戦争をした覇権国家ばかりだ。そう思っていたが最近、興味深い相関関係を見つけてしまった。武器輸出額との相関関係だ。

 

世界の武器輸出のトップ10は感染が最も拡大している国々ばかりだ。つまり、世界に争いの火種をまいている国々だ。
1位 アメリカ
2位 ロシア
3位 フランス
4位 ドイツ
5位 中国
6位 イギリス
7位 スペイン
8位 イスラエル
9位 イタリア
10位 オランダ

 

▼世界で最も武器を輸出している国トップ10
https://www.businessinsider.jp/post-163973

 

トップ20まで見ても、それがよくわかる。
それ20位以内にスイス、トルコ、カナダ、ブラジル、南アフリカ、スウェーデンも入っている。

 

▼30年間の武器輸出額 (1991〜2019) 〜ランキング〜

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm36234580

 

ただ、これらの国々にも、もちろん良い人も悪い人も、いろんな人々がいる。だから、この国々の一般市民のすべてが悪いと言っているのではないし、差別するわけでもない。今まで色んな外国人に会ってきたがこれらの国々にも素晴らしい人たちはたくさんいる。しかし、国家全体として考えたときに何をしているのか。それがカルマの観点から見るととても重要だ。

 

もし、コロナウィルスの感染爆発がカルマ的なものだとしたら、ロックダウンすることより、武器輸出を停止することや悪いカルマを作らず、善行を積むこと、世界の平和に貢献することが最大の効果があるのだろう。

 

こういった感染症の原因はアーユルヴェーダによると殺生が原因だという。マクロビオティック的には肉食を多食していれば、当然感染症にかかりやすくなる。インド占星術的に考えると肉食はラーフ、火星、冥王星だ。これらの惑星の影響が極端に強いと、傲慢で自己中心的、攻撃的で無慈悲な性質になってくる。

 

その結果として、これらの惑星は感染症を引き起こすことになる。これらの惑星には、医療占星術的には同時に感染症の象意があるからだ。

 

そして、マンデン占星術的考えるなら、火星もラーフも冥王星も戦争を意味する惑星だ。武器産業や大量破壊兵器を表すといってもいい。

 

以前の記事でこれらの国々のマンデン図を見て検証したが、実際に冥王星やラーフ・ケートゥが強く関係している。

 

▼ アメリカ、イタリア、スペイン、フランス
http://jyotish.michiyuu.info/blog/c15/entry156.html

 

▼ 中国
http://jyotish.michiyuu.info/blog/category18/entry150.html

 

このように占星術を通して宇宙の法則を知ると、個々人の食事や性質、病気、そして国家や民族のカルマの全てがつながっていることがわかるようになる。大局的な視点でものごとを理解することができるようになる。

 

そして、人生で起こることにはすべて意味があり、すべてに学びがあるという視点から考えると今回のコロナウィルス禍は何を意味しているのだろうか。それは冥王星やラーフの反対のケートゥに象徴される。冥王星は死と再生、破壊と再生の惑星だ。ケートゥも死や喪失を表し、同時に気づきや悟りを表す惑星だ。

 

このコロナウィルス禍により、人類の文明は分岐点に立つことになる。冥王星の悪い象意が優れば、この世界情勢の不安定さが独裁政権の誕生や戦争に向かうことになるかもしれない。けれども、良い意味が優れば、この世界経済の壊滅的な破壊から、新たな経済システム、文明文化を生み出し、人類はより良い進化を遂げていくことになる。

 

ケートゥの悪い象意が優れば、これもまた、極限の恐怖で精神異常を引き起こすことになる。また戦争に向かうことになるかもしれない。けれども、ケートゥの良い象意が優れば、経済的にも物質的にも様々なものを失うことによって、欲や怒り、不安などのネガティブな感情を手放し、精神的な大きな気づき、プチ悟りを得て、人類は良い方向に進化していくことになるだろう。

 

すでに自然界では、人類の活動が大幅に少なくなったため、自然の浄化が進み、川も海も大気もキレイになってきている。これは同時に大気汚染による喘息、河川の汚染による公害問題が少なくなっているということだ。交通機関が動かなくなることで、交通死亡事故も大幅に減少していることだろう。果たして今回のコロナウィルス禍によって、亡くなる人が多いのか、それとも助かる命が多いのか、それは、それは私たちのこれからの生き方次第なのではないだろうか。

 

これは人類と書いたが結局、私たち一人ひとりのことであり、私たちの意識のあり方次第で、このコロナウィルス禍が破滅にも向かうし、スピリチュアルな進化、幸せにも向かうことができる。この困難な状況をどう受け止めるか、それが私たち一人ひとりの未来、そして人類の未来を決めていくことになるのだ。

 

この国家のカルマは武器輸出額として象徴的にわかりやすく表れているが、こらだけではなく途上国からの搾取、資源獲得による争い、飢餓を引き起こすような行い、そういった悪い行いカルマがすべて関係しているのだろうと思う。

 

コロナウィルスの感染拡大は宇宙の法則、自国の為した行為が返ってくるカルマの法則による警告のように思えてならない。

 

私たちの国、日本は武器輸出という面では少ないが、他の方法で悪いカルマ(業)を作っていないか考えさせられる。途上国から搾取していないか、環境を破壊していないか、原発輸出で放射性物質を拡散させてないか、食糧を粗末にしていなかいか。

 

日本人としてどうあるか、国家としてどうあるか、人としてのあり方、国家としてのあり方が、コロナウィルスの感染症拡大や大雨や台風などの自然災害とどれだけ受けるかが関係しているのだろうと思う。

 

コロナウィルスによる世界のパンデミックは、地球から私たちの生き方を問われているのではないのだろうか。

 

 

今回は医療占星術の徹底研究から見出した、コロナウィルスにかかりやすくなる原因と免疫力を高めるための考察について書きたいと思います。

 

さて、医療占星術で病気になる、なりやすい人は天体配置的にどのような影響があるのでしょうか。それはとても単純で、凶星の影響を強力に受けていることです。

 

凶星とは、ラーフ、ケートゥ、土星、火星、冥王星、海王星、天王星、太陽です。これらの惑星の中でも最も深刻な病気のもたらすのはラーフ、ケートゥ、冥王星の3つです。ガン、結核、感染症、自己免疫疾患など不治の病というものはこれらの惑星が必ず関わっています。そして、その次に土星、火星、海王星が悪い影響を及ぼします。

 

医療占星術的にはこれらの惑星がダシャー惑星や1室支配星、吉星にどのような影響を及ぼしているかで病気へのなりやすさを判断しています。

 

さて、ここで私が気付いたのは、これらの惑星はすべてネガティブな感情を私達に与えるということです。

 

ラーフはパニックを起こすような極度な恐怖心、飽くなき欲望とそれが満たされないことによる強い渇望感。今さえ良ければ良いという快楽主義、拝金主義、足るを知らない飽くなき欲望を与えます。

 

ケートゥは極度な恐怖心、混乱、自己破滅的な狂った感情、自殺願望を与えます。

 

冥王星は最悪な事態が起こることを考えてしまう恐怖心、嫉妬心、憎し、恨み、独裁的な思考、冷酷非情さを与えます。

 

土星は自己否定、慢性的な不安、自信の欠如、安定することへの執着、死への恐怖をもたらします。

 

火星は、怒りや残虐性、攻撃性、批判的な精神を与えます。

 

海王星は過度な繊細さと感受性による傷つきやすさ、悲しみ、混乱を与えます。

 

病気をもたらす惑星は、必ずネガティブな感情と関わりがあります。そして、これらの惑星が他の惑星に関わるとき、強いネガティブな感情を与えることになります。

 

つまり、病気になりやすい人ほど、怒りや不安、恐怖心、妬みなどのネガティブな感情を強く持っているということです。こうした感情が強ければ強いほど、ストレスが大きく、身体の器官を破壊し、免疫力は低下させ、ガンや自己免疫疾患などの身体の致命的な病気や風邪やインフルエンザ、あらゆる感染症にかかりやすくするといことになります。

 

逆に、健康を高める天体配置はどのようなものでしょう。それは心や精神、思考を表す月、太陽、水星やアセンダントに木星や金星という吉星が強い影響を及ぼすことです。

 

それでは、木星や金星はどんな感情に関係しているのでしょうか。それは

 

木星は冷静な智慧、道徳心、前向きな思考、慈悲心を与えます。

 

金星は愛、調和的な思考、思いやり、感謝、優しさ、平和を与えます。

 

つまりシンプルに考えると不安や恐怖心、怒り、妬み、欲望は病気をもたらすことになります。逆に愛や慈悲心、感謝や調和のとれた心は身体の機能や免疫力を高め、私達をあらゆる病気から護り、健康で幸福な人生をもたらします。

 

この混迷としたコロナ禍の中で、ネガティブな感情を手放し、ポジティブな感情や智慧を働かせることは容易なことではありません。けれども、それこそがこの混迷な時代を乗り越え、希望ある未来を創っていく力になっていくのだと思います。

 

現実的に物事をみることは大切です。けれども、過度な恐怖心、不安、怒り、批判、混乱はネガティブな波動で、世界をより混沌としたものにしていきます。

 

私も未熟者なので、ついネガティブな感情に翻弄されてしまいます。だから、日々次のようなことをしています。

 

1.早寝早起き8時間の十分な睡眠をとり、心と身体の疲労をとること

 

2.朝夕計2回2時間の瞑想で、心のお掃除。

 

3.Youtubeで、いつも前向きな考え方をできるようにするためのマインドセットの勉強

 

最近のお気に入りは、クリス・モンセンさんのクリスの部屋です。

 

ネガティブな感情に心を支配されず、冷静に智慧を働かせ、愛と感謝の心で、助け合って、この時代を乗り越えていきましょう。

 

 

 

最近、コロナウィルスの動向が気になり国家のホロスコープと各国首脳のホロスコープを見ています。意外に国家の建国図や現首相や大統領のホロスコープはありました。国家についてどれほど信頼度があるのかは、とてもむずかしいところではありますが。

 

それについて、今回はコラムを書いてみたいと思います。

 

国家の建国図データがこちらのサイトにたくさん載っています。
https://www.astrologyweekly.com/countries/

 

今、コロナウィルスで大変な被害を被っているイタリア、スペイン、ドイツ、イギリス、など多くの国の建国図は出てきます.
見てみると見事にすべての国でこの状況が出ていました。

 

西洋占星術の幾何学アスペクト、インド占星術のヴィムショタリ・ダシャー、医療占星術、土星外惑星の影響をすべて考慮しないと読むことができないのですが、それを統合すると見事に共通した天体配置があることを発見しました。

 

この世界の状態を受け入れたくはないのですが、占星術の観点からすると起こるべくして起こっているのが、とても明確に出ているのがわかり、本当に驚きです。

 

人類は、この世界的な災いから何かを学び、進化していくか、学ばず、更に荒廃して退化していくのか、その二極の可能性のある大変化の時代に来ているように思います。

 

この状況をカルマの観点からみるとどうでしょうか。
私は被害がどんどん大きくなる国々のリストを見たとき、その共通点に気づきました。これは国家のカルマの浄化が起こっているということです。

 

被害の大きい国々をはイタリア、スペイン、イギリス、中国、アメリカ、フランス、オランダ、ベルギー

 

これらの国々は、大航海時代以降の歴史を勉強するとよくわかるのですが、すべて覇権国家です。大航海時代が始まって以降、これらの国々は世界中で侵略戦争を起こし、植民地支配、奴隷貿易、核実験、武器輸出、搾取、環境破壊などをしてきました。

 

今回の新型コロナウィルスはそれらの国々の国家のカルマが今、返ってきているように思えてなりません。今、それぞれの国々で生きている人たちが悪いと思っているわけではありません。しかし、国家としてカルマが返ってきているのかもしれません。

 

個人のカルマは前世の行いということになりますが、国家のカルマはその国家の先祖たちの行いということになると思います。

 

さて、主要各国についての建国図に現れて来ている共通の影響をみてみましょう。

 

それは惑星で言えばラーフ、ケートゥ、海王星、冥王星です。ハウスは8室と12室です。冥王星は西洋占星術で8番目の星座である蠍座の支配星です。海王星は西洋占星術では12番目の星座である魚座の支配星です。ケートゥは蠍座で高揚し、ジャイミニ占星術では蠍座の支配星です。これらはすべて、ウィルス感染症、戦争、大災害、死、破壊を表しています。

 

各国の建国図を検証してみましょう。ただし、各国の建国時間には、私の独自の時刻修正も含まれています。

 

ポイントは以下の3つです。

  • 感染症を意味する冥王星、海王星、ラーフ、ケートゥが西洋占星術の幾何学アスペクトを緊密に形成していること
  • アスペクトの種類が病気を意味する150度(6−8の位置関係)アスペクト、30度(2-12の位置関係)アスペクト。90度の半分であり、最も凶悪なダメージを与える45度アスペクトがあること
  • 8室や12室、8番目の星座の蠍座が関わっていること

 

アメリカ

アメリカの建国時間には諸説あります。私独自の検証研究により分単位の時刻修正をしています。

 

  • マハー・ダシャーのラーフは8室に在住し、海王星と超緊密の45度アスペクトを形成しています。
  • アンタル・ダシャーの木星はケートゥと150度アスペクトを形成しています。
  • プラティアンタル・ダシャーの金星は冥王星は150度を形成しています。金星は6室を支配し、1室支配星の木星と緊密にコンジャンクションし、傷つけています。
  • アンタル・ダシャーの木星は健康を意味する身体の1室支配星でウィルスを意味するケートゥによってひどく傷つけられています。
  • アセンダントは火星と180度、海王星と90度、ラーフと135度アスペクトを形成し、ひどく傷ついています。

 

イタリア

  • マハー・ダシャーとアンタル・ダシャーの金星はケートゥと緊密な150度アスペクトを形成しています。金星は1室支配星であるので健康を傷つけます。金星は8室支配星でもあります。
  • プラティアンタル・ダシャーはウィルス感染症のケートゥでしかも高揚し、1室支配星の金星をひどく傷つけます。

 

スペイン

  • マハー・ダシャーの水星は冥王星と超緊密な45度アスペクトを形成しています。海王星とも緊密な15度アスペクトを形成しています。8室支配星の太陽と緊密なコンバストを受けています。水星は6室も支配しています。
  • アンタル・ダシャーの太陽は8室を支配し、8番目の星座である蠍座に在住しています。また、火星と150度アスペクトを形成しています。
  • プラティアンタル・ダシャーの土星は肉体を意味するアセンダントに正確にアスペクトし、ひどく健康を傷つけています。

 

フランス

  • マハー・ダシャーの金星は減衰し、冥王星・海王星と緊密な30度アスペクトを形成しています。しかも、8室支配星でもあります。
  • アンタル・ダシャーの木星は肉体の健康を意味する1室支配星で、8室に在住し、海王星とコンジャンクションしています。更に土星と緊密な45度アスペクトを形成しています。
  • プラティアンタル・ダシャーはマハー・ダシャーと同じ金星です。

 

以上の通り、医療占星術の観点から見たとき、感染症にかかる時期であることが如実に示されています。そして、これは同時に私達の今の行いが子々孫々にカルマとして表れてくるということです。私達が身勝手な行いをすれば、未来の子どもたち、子孫たちを苦しめることになってしまいます。私達がどう行動するかが、数百年先の子孫たちにも影響が出てくるとういことです。だから、私達が、今、どう生きるかということが本当に大切なことなのだと思います。

 

 

スピリチュアルな意味

 

さて、スピリチュアルな観点から見たとき、これらは何を意味するのでしょうか。これらの惑星もハウスもアスペクトの種類も自分の力ではどうしようもない災厄や苦痛に直面することを意味しています。それは同時に魂を浄化を急速に促進することでもあります。

 

精神的な死や喪失感を乗り越えることで、大きな気づきや霊的な成長を促していくことになります。もし、個人のクライアントでこのような時期が来ていることしたら、ヨガや瞑想アシュラム、禅道場、
リトリートなどで一人籠もり瞑想をすることを推奨します。深い内省により、様々な気づきと学びが起こってきます。

 

人類は新型コロナウィルス危機をきっかけに、今までのお金と物を中心とした物質文明、資本主義文明を宇宙が強制終了をさせようとしていることに気づかなければなりません。

 

これまでの文明を終焉させ、自然と調和し、すべての命を大切する精神文明を築いていく始まりにしていくときに来ているのではないでしょうか。

 

 

 

今後、医療占星術について学びたい方のために、5月からZoomで講座を開講する予定です。

 

●【ZOOM】セラピストのためのインド占星術講座(医療占星術)

 

心と身体に関わるすべての人に役立つ医療占星術の講座です。
精神疾患や発達障害、ドーシャ診断、陰陽診断、難病、先天疾患などオリジナル研究満載のここでしか受けることができない医療占星術専門講座です。

 

 

 

ここ1週間はコロナウィルス感染症による日本の都市封鎖も目前に迫ってきているような緊迫感を感じる日々ですね。

 

いろんな人と話していると不安も恐れもなく何とも思ってない人もいれば、恐れでパニックになっている、世の中や政府に怒りまくっている人たちもいる。もう一方では、日本のため、世界のために希望あるメッセージを発信したり、行動をしたり人たちもいる。本当に同じ出来事でも、反応は人それぞれだなあと思い興味深く、世の中を見ています。

 

かくいう私は、結構不安になりやすい、パニックになりやすい方なので、心をケアする様々な方法を実践しています。今回は、私が実践して効果を実感している5つの方法をご紹介します。これを読んでいる皆さんも一つでも実践して、ストレスを和らげる助けになれば幸いです。

 

1.1日8時間の充分な睡眠を確保する

人は疲れていたり、睡眠不足になるとネガティブな思考に陥りやすくなります。私は去年、病気で入院してから、身体のために1日7〜9時間、1日の疲れがとれるまで充分な睡眠を確保するようにしました。

 

それまでは6〜8時間で、まあまあとっている方だったのですが私の身体にとって充分ではありませんでした。今思えば、そのためにネガティブな思考に陥ることが多かったなと思います。人は忙しかったり、時間がもったいななと思うと、どうしても睡眠時間を削ってなんとかしようと思ってしまいます。

 

今、充分な睡眠を取るようになって思うのは、睡眠時間を削って、何か調子がいまいち、ネガティブ思考になるくらいなら、睡眠時間を身体が必要なだけとって、気分爽快で1日過ごしたほうが遥かに気持ちがよく、人生を楽しめるということです。

 

それに、睡眠時間を削ると免疫力も下がってしまいます。 アメリカで行われた研究では、「睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすい」ことがわかりっています。

 

睡眠時間を削って無理するのは止めて、夜は10時までに寝るようにしてみませんか。

 

2. ネガティブな情報、ニュースを制限する

私はコロナウィルスのことがあるまでここ10年以上、ほとんどテレビのニュースを見ないことにしていました。それは、ネガティブな情報をテレビという視覚と聴覚で刺激的に受けると思考が不安や恐怖などネガティブな方に傾きがちになるからです。

 

最近は、コロナウィルスの脅威のため、自分のためにも家族のためにもテレビのニュース、SNS、ネットで情報を得るようにしています。しかし、ずっと見ているとネガティブ情報中毒になり、不安や恐怖心が増大するようになってしまいました。そこで、ニュースを見る時間、SNSを見る時間を決めて制限するようにしました。

 

必要な情報は得つつ、ネガティブな情報に心を支配されないようにインプットする情報量を制限しましょう。

 

3. 白砂糖を極力控える

白砂糖を大量に摂ると心がとても不安定になります。生まれながらに超ポジティブ思考の人なら、大丈夫なのでしょうが、不安を感じやすい人は、これはとても重要な実践の一つです。私はある時、マクロビオティックの食事療法の実践で白砂糖を全くとらないということをしました。

 

そうした後に、チョコレートや清涼飲料水など白砂糖たっぷりのものを大量にとると、怒りっぽくなったり、不安になったり、混乱して考えがまとまらなかったりするのが、ダイレクトに感じてわかるようになりました。

 

それ以来、白砂糖の入ったものも時々食べますが、極力控えるようにしています。白砂糖を大量に摂りながら、ポジティブ思考をするというのは、少なくとも私には不可能というのが実感です。

 

白砂糖のたっぷり入ったチョコレートや甘いお菓子や清涼飲料水は極力控えて、果物や蜂蜜、甘酒、メープルシロップなど自然な甘みを楽しむように変えてみませんか。

 

4. 自然の中で身体を動かす

身体を動かさずに家に引きこもってばかりいると、心はネガティブになりがちです。公園を散歩したり、走ったり、ヨガをしたり、畑仕事をしたり、適度な運動をしましょう。どんなに世界で大変なことが起こっていたとしても、青空のもとで、太陽の光を浴びることは、最高に心地よいことです。

 

私は、コロナウィルスのことが起こってから、食糧少しでも自給する大切さを今まで以上に感じました。これを機に自然と調和した暮らしパーマカルチャーの実践をよりしていきたいと思い、外で畑仕事や家の大工仕事、薪割りをする時間を多く取るのようにしました。そんなことをしているとコロナウィルスって何だっけと思うくらいに全く忘れてしまいます。

 

公園を散歩するような軽い運動からでも、自然の中で身体を動かす暮らしをしてみませんか。

 

5. 座禅や瞑想をして、心を穏やかにする

心が不安になったり、イライラしたら、5分でも10分でもいいので心を落ち着ける瞑想をしてみませんか。椅子でも床でもリラックスできる空間をつくって、ただ、座って目をつむり、呼吸を意識してみましょう。最も簡単な瞑想をは、ただ、鼻から出たり入ったりする呼吸を意識することです。無になろう、ならなければいけないなんて思う必要はありません。ただただ、呼吸が流れることだけに意識を向けてみましょう。

 

私は、1ヶ月少し前からある瞑想の達人との出会いをきっかけに1日2時間のヴィパッサナー瞑想を再開しました。そのお陰で、日々、心穏やかでいられる時間をより多く感じられるようになり、色んな焦りを感じながらも、幸せでいられる時間が少しずつ長くなっています。今まで忙しくてできないと自分に言い訳をしてきましたが、どんなに忙しくも、忙しいからこそ、瞑想の素晴らしさを実感できるようになりました。

 

 

以上、私が実践している不安を解消する5つの方法でした。これらは同時にすべて免疫力を高める方法でもあります。コロナウィルスから身を守り、かかっても軽症ですすむようにできる限りの努力をしていきたいですね。

 

どんな困難な状況下でも、心を平静に、穏やかに幸福を感じられる、そして、冷静に物事を判断する智慧を持って生きられるように成長することが、最強の開運法だと私は思っています。

 

他人を変えることができなくても、環境を変えられなくても、私たちの心だけは変えることができます。今はまさにそれを実践するときです。

 

私のダシャーは8室在住の土星/土星期、まさにダシャーにふさわしい最も困難な時期が来たかなと実感しています。そして、自分自身が試され成長するとき、この学びを最大限に活かして前向きに生きていこうと思う今日このごろです。

 

 


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