日本建国図にみる医療占星術

日本建国図にみる医療占星術

村上幹智雄 -ミチユウ-
村上幹智雄 -ミチユウ-

日本建国図にみる医療占星術

みなさん、こんにちは。

 

今回のコラムのテーマは中国から全世界に大混乱をもたらしている新型コロナウィルス感染症についての続編で日本ではどうなのか見てみたいと思います。

 

 

結論からお伝えすると日本は大丈夫だと私は楽観視しています。日本の今のダシャーは水星/木星/ラーフ期です。プラティアンタル・ダシャーのラーフ期は昨年11/30から今年の4/2までです。4/2からは水星/土星期に入ります。

 

なぜ、この時期にコロナウィルスの問題が起きたのか? ラーフが隣国を意味する3室に在住しています。ここで隣国は韓国や中国、北朝鮮のことを指しますが今回は中国のことを指しているようです。

 

北朝鮮の核問題で日本中が震撼していた3年ほど前は水星/ラーフ期でした。このときは、水星/木星期に切り替わことで北朝鮮問題は落ち着きました。今回の問題はプラティアンタル・ダシャー・レベルのことですのでその終わりと共に終焉すると予測されます。

 

ラーフは混乱や感染症を意味し、それが月に1度強の正確さで緊密にアスペクトするため、日本人に混乱状態と感染症の被害をもたらしていると考えられます。しかし、これは4月にダシャーが切り替わると同時に春になり、暖かくなることでウィルスの活動は収束していくので、4月には良くなっていくと考えるのが自然です。

 

コロナウィルスのことでゴタゴタするのも1〜2ヶ月以内に落ち着くことになるでしょう。今は、騒ぎの真っ只中で不安や恐怖心が出てきてしまいますが、それも3月いっぱいの辛抱すれば終わることを祈りたいです。

 

それでは、4月以降はどうなるのか?
コロナウィルスのことは収まったとしても、次の水星/土星期は日本にとって重大な転換期、変革期になると見込んでいます。書くとまた長くなるので続きはまた、別の機会にしたいと思います。

 

 

 

さて、この春、5月から「セラピストのための医療占星術講座」の第6期をZOOMで始めたいと思います。

 

また、公開講座は今年の秋、9月からスタートします。
日程をアップし、お申込みもできるようになりましたので、受けたい方は予定を空けておいてください。

 

そして、宇宙の真理を知る覚悟ができた方は、共に学んでいきましょう。