太陽系意識とつながるインド占星術講座ブログ

インド占星術では、土星は最も強い凶星です。
そのためにヴィムショタリー・ダシャーで
土星期が来ると大変だと思われています。

 

インド占星術をしっかり理解していないと
大きな誤解が生じます。

 

今までも土星期が来るのが怖いから
インド占星術を学ぶのを止めるという方がいました。

 

それはとんでもない誤解です。

 

正確にはすべての人が土星期が来ると
大変とは限りません。

 

アセンダント(ラグナ)の星座によって
土星期が最も幸運になる人達もいます。

 

一般論でいくとアセンダントが
牡牛座、双子座、乙女座、
天秤座、山羊座、水瓶座
になる方たちは
土星が幸運のトリコーナ・ハウスを支配するため
幸運な時期にもなります。

 

特に天秤座がアセンダントの場合
土星期は明らかに良い時期になる可能性が
最も高いです。

 

ただし、色んな諸条件によっては
これらのアセンダントでも
不運な時期になる人達もいます。

 

また、これ以外のアセンダントだとしても
諸条件により幸運な方もいます。

 

宇宙の法則はそんなに単純ではないので
安直な理解で恐れたりすることは
全く無意味で占星術の間違った使い方になります。

 

独学で学んでむやみに恐れるのではなく
ちゃんと正しくインド占星術を学び
理解し活用しましょう。

 

占星術はより良い幸せな人生を
生きるために学ぶものです。

 

不安を増長するくらいなら
占星術なんて知らない方がましです。

 

それでは、土星期が実際に不運な時期に
あたっている人はどのように捉えればいいのでしょうか。

 

私は土星期は自らのカルマを
最速で浄化する時期だと考えています。

 

私たちはどんなカルマも必ず
返ってくるので、それから逃れることはできません。

 

ですが、それは逆を言うと
返してしまえば終わりということです。
どんな困難なカルマも永遠に続くことはありません。

 

カルマを本当に返したときには
大きな気づきと学びがあります。

 

それによって、私たちは一段と成長し、
より幸せな人生を生きることができるようになります。

 

人が真に成長するのは困難を乗り越えた時です。

 

また、土星の役割は私たち現世の執着を
手放させることにあります。

 

結婚して幸せになりたい、
子供が欲しい、
成功してお金持ちになりたい。

 

人には様々な現世的な欲求や欲望があります。
しかし、時に土星はそれらに制限を与えます。

 

そして、それらに対する執着を手放した時に
現世的な欲求を満たすことでは得られない
スピリチュアルな幸せを得ることができます。

 

それは現世的な幸せを得る以上の
大きな喜びを与えてくれます。

 

土星は一見すると困難を与える
恐ろしい惑星だと捉えがちですが
土星のカルマを乗り越えた時、
私たちは真の幸せにより近づくことができます。

 

インド占星術初心者の方は
土星を盲目的に恐れたりしないでください。

 

土星のスピリチュアルな意味を理解し、
インド占星術をより幸せな人生を生きるために
役立てましょう。

 

 

続きを読む≫ 2017/04/08 16:56:08

今日は心理占星術講座のために、惑星の象意の裏表をまとめています。
占星術を学ぶことは本当に物事を多面的な見方をする練習なのだとやればやるほど思います。

 

以下が太陽の象意をポジティブな側面とネガティブな側面を列挙してみました。

 

リーダーシップ力、面倒見がいい ←→ 支配的、権力的、人の下に着けない

大局的な視野、思考力がある ←→ 細部が見きれない、大雑把

自信がある、誇り高い ←→ プライドが高過ぎる、失敗を認めない

気前がいい ←→ 金遣いが荒い

純心 ←→ 騙されやすい

正義感が強い ←→ 独善的

楽しいこと、遊びが好き ←→ くだらない遊びに夢中になる

堂々として威厳がある ←→ 態度がでかい

人に頼むことができる ←→ 自分で何もしない、厚かましい

最高責任者、王様 ←→ 孤独

 

この象意のどちらが出てくるかは、状況や人の見方、ホロスコープ全体のバランス次第。
物事の両面を見ると長所は短所だし、短所は長所だし、何が正しい見方なのかって難しいですよね。

 

物事の裏表を多面的に見るからこそ、真実が見れるようになる。
インド占星術はそんな広い視野や寛容な思考と心を養い
この世界の真理に近づいていく奥深い学びなんですね。

 

 

 

 

続きを読む≫ 2016/09/02 19:53:02

インド占星術で扱うラーフってどんな惑星なんでしょう。

 

ラーフは実体のない惑星なのでなかなかイメージをしづらいところがあります。
実際、インド占星術の中でも不可解な惑星として取り扱われています。

 

最近、ピカソのホロスコープの検証をしていたら、
これがラーフのイメージにぴったりでした。

 

彼の描いた絵の作品を一覧を見ると
ラーフのイメージがとても良くつかめます。

 

ピカソの絵の検索一覧

 

ラーフは独創的で、少し混乱気味、普通の人は想像もできないようなイメージです。

 

ピカソ

 

ピカソのチャートでは、創造性を表す5室にラーフが在住しています。
しかも、1室支配星の月と2度以内という非常にタイトな度数でコンジャンクションしています。

 

彼の心も思考もラーフの影響によって大変独創的なものになることがわかります。

 

占星術はそれぞれの惑星をイメージで理解することが大切です。

 

ラーフと言ったら、ピカソを思い出すとわかりやすそうです。

 

 

続きを読む≫ 2016/08/30 13:36:30

私はこの1年以上、ガラケー+WiMAXでしたが
やっぱり不便・・・・。

 

 

ということで
先日、遂に以前から憧れだった
iPhone 6を買いました。

 

 

今日は天気がいいので早速
iPhoneのカメラ機能を試すため
家の前から写真を撮ってみました。

 

家から

 

さすが、iPhone、めちゃくちゃキレイです。
こんなのどかなところでこのブログを書いてます。

 

私は長いことウィンドウズでしたが
ここ数年アップル製品の魅力にとりつかれ
ここ数年、全てアップル生活になりつつあります。

 

 

私自身、金星が牡牛座で定座に入っているせいか
デザイン的に美しく機能的なものに
惹かれてしまいます。

 

 

なぜ、こんなにアップル製品に惹かれるのかなと思って
スティーブ・ジョブズを分析していたら
私のホロスコープと面白い共通項が出てきました。

 

スティーブ・ジョブズ

 

スティーブ・ジョブズは
思考を示す第5室に金星が入り
土星がアスペクトしています。

 

 

美しさの金星に実用性や現実性を表す
土星が影響を与えると

 

美しくそして機能的なものを
求める傾向が出てきます。

 

 

それが思考の第5室で起きていると
なおさら、その傾向が強く出てきます。

 

 

スティーブ・ジョブズと同じように
私自身の金星も第5室に入り、
そして土星のアスペクトを受けています。

 

 

このスティーブ・ジョブズと
似たような配置がアップル製品に
私が惹かれる理由なのかもしれません。

 

 

自分が強く関心を抱く人や
共感する人はどっかしらで似たような
星の配置があるものですね。

 

 

みなさんも
強く惹かれる人のホロスコープを見ると
思わぬ共通項を発見して
とてもインド占星術の学びになりますよ。

 

 

 

続きを読む≫ 2015/05/01 16:44:01

インド占星術では火星と木星と土星には
7室目のアスペクト以外の
特別アスペクトがあります。

 

 

それはなぜなのかなと思っていました。
それがコーチングや成功哲学の世界を
勉強していく中でわかる気がしました。

 

 

成功するには、言い方を変えるなら
人が成長するにためには
この3つの惑星が重要な役割を果たします。

 

 

火星は情熱と行動力、
一点集中力を表しています。

 

 

木星は誠実さ、道徳観念、
発展的・前向きな考え方、
どんなことがあってもポジティブに
捉える能力を表しています。

 

 

土星は忍耐強さ、継続する力、
たゆまぬ努力を表しています。

 

 

人間としての成長にはこの3つの惑星の力が
とても重要な働きをするから

 

宇宙の法則の中で
特別アスペクトが割り当てられているのだと

 

自分の中で妙に納得した思いでした。

 

 

ホロスコープを見る上で
この3つの惑星のバランスがとれている人は
人間として成長し、成功しやすいのだと思います。

 

 

もし、この影響がアンバランスで偏っている。

 

つまり、本人の重要なポイントである
アセンダント、ラグナ支配星、月、太陽

 

にどれかの惑星の影響が極端に偏ると
下のような傾向が出てきます。

 

 

火星だけなら、怒りっぽくて、
せっかちで、攻撃的で横暴、不調和な人
である可能性が考えられます。

 

 

土星だけなら、自己否定的で、
ネガティブで行動力のない、うつ傾向な人
である可能性が考えられます。

 

 

木星だけなら、恵まれすぎて、努力しない
怠けもので、非現実的な人
である可能性が考えられます。

 

 

特別アスペクトがある
この3惑星がホロスコープで

 

どんなバランスになっているか
人の成長においてとても

 

重要なんだなと思います。

 

 

 

続きを読む≫ 2014/12/28 20:49:28

洋書『Elements of VEDIC ASTROLOGY』からの意訳メモです。

 

※少しずつ翻訳し、随時更新していきます。

 

注意)古典からの内容なのでそのまま字義通りに受け止めることはできません。ホロスコープ全体を見て、現代とその人物にあった解釈が必要となります。これはあくまで参考程度に考えてください。

 

サンスクリット語→(ヒンディー語→)英語→日本語と複数回の翻訳を介しているので本当の意味からかけ離れたものになっている可能性があります。ひと通りの翻訳後、改めて私自身の検証からまとめていきます。

 

太陽が在住するハウスの意味

第1室:薄い体毛;怠惰;非情な心;怒りっぽい;背が高い;傲慢;勇敢;不寛容;ドライアイ;視覚障害

 

(1) 牡羊座ラグナ:視力が低い
(2) 蟹座ラグナ:白内障
(3) 獅子座ラグナ:強い;夜盲症
(4) 天秤座ラグナ:盲目;貧相;子供に害がある
(5) 魚座ラグナ;女性に尽くされる

 

第2室:王を通して富を失う;顔か歯の病気;言語障害;とてもお金持ち

 

第3室:勇敢;裕福;寛大で強い;弟妹がいない;学識がある;反対者に打ち勝つ

 

第4室:家庭の快適さがない;友人、土地、家に欠いている;心臓病

 

第5室:子供がいない;短命;貧相;心配;賢い;放浪者

 

    ノート:太陽の第5室在住は最初の子供に有害、特に息子。

 

第6室:裕福;パワフル;有名;勝利者;王か権威ある人(judge);旺盛な食欲と消化力

 

第7室:貧乏;邪悪;恥をかき苦しむ;病気っぽい;病気がち;女性に有害;禁じられた道を歩む

 

第8室:富や快適さがない;少数の子供;短命;身近な人、親愛な人に恵まれない;目の病気

 

第9室:富、友人、息子、幸福が与えられる;神々やブラフミンへの献身;父親に有害

 

第10室:有名;賢く力強い;とても裕福;息子や親族に恵まれる;仕事を完成させることを追求する;征服できない;王に等しい

 

第11室:裕福;力強く、影響力がある;様々な心地よいことを楽しむ

 

第12室:体の病気;目の病気;仕事を失う;放浪者;父親との不和

 

月の在住ハウスの意味

月が6、8、12室に入ることは有害。

 

第1室:正気でない;人の話を聞こうとしない;沈黙;精神的に悩まされる;暗い顔;病気っぽい;もし、月が凶星の影響下なら、長生きできない。これらの結果は牡羊座、牡牛座、蟹座のラグナには適用されない。

 

ノート:

 

(i)牡羊座ラグナ:子沢山

 

(ii)牡牛座ラグナ(高揚):裕福、有名、容姿が良い

 

(iii)蟹座ラグナ(自室):裕福;有名;容姿が良い

 

(iv)ラグナに満月で在住:恐れを知らない;裕福;長生き

 

第2室:優しい言葉;裕福;身体の快適さ;女性が大好き;大家族;口数が少ない男

 

第3室:勇敢;大胆;弟妹に恵まれる;教養がある

 

第4室:幸福;冷静;学識がある;性的魅力がある;ウォータースポーツを好む

 

第5室:子ども、富、学識に恵まれる;臆病

 

第6室:短命;柔らかい肌;怒りっぽい;敵対者に苦しむ;腹部の不調

 

第7室:容姿が良い;性欲過剰;美しい妻;放浪者

 

第8室:賢く学識がある;気まぐれ;病気;短命

 

第9室:義務に献身;快適さ、富、学識、子どもに恵まれる;女性に憧れられる

 

第10室:裕福;高潔; 有能;力強い、自由;手がけたことは完璧に終わらせる

 

第11室:裕福;有名;勇敢;思慮深い;息子に恵まれる;長生き

 

第12室:怠惰;屈辱;惨め;堕落した;目の病気;外国に住む

 

 

金星が在住するハウスの意味

 

第1室:容姿が良い;好色;博識;幸せで長生き

 

第2室:裕福;優雅;良い話し手;詩人

 

第3室:貪欲、金持ち、妻によって支配される;肉体的な冒険は好まない

 

第4室:家、装飾品、服、乗り物に恵まれる;容姿が良い;自慢したがる;妻に抑圧される

 

第5室:裕福;繊細;高い地位;快適さ、息子、友人に恵まれる;容姿が良い

 

第6室:敵がいない;貧しく惨め;多くの女性とかかわる;妻からの少しの喜び;不名誉

 

第7室:口論;好色;可愛らしい容姿;美しく低い女性とかかわる

 

第8室:長生き;富裕;沢山の身体の快適さ;王に等しい;いつも満足している

 

第9室:博識で裕福;妻、子供、友人、その他の肉体的快適さがある;宗教的傾向

 

第10室:高い地位;力強い;裕福で有名;女性に助けられる

 

第11室:裕福;自分の女性でない女性たちとかかわる;全ての痛みや惨めさがない

 

第12室:怠惰;堕落;愛人

 

 

続きを読む≫ 2014/10/09 19:25:09

洋書『Elements of VEDIC ASTROLOGY』からの意訳メモです。

 

※少しずつ翻訳し、随時更新していきます。

 

注意)古典からの内容なのでそのまま字義通りに受け止めることはできません。ホロスコープ全体を見て、現代とその人物にあった解釈が必要となります。これはあくまで参考程度に考えてください。

 

サンスクリット語→(ヒンディー語→)英語→日本語と複数回の翻訳を介しているので本当の意味からかけ離れたものになっている可能性があります。ひと通りの翻訳後、改めて私自身の検証からまとめていきます。

 

太陽が在住するハウスの意味

牡羊座:勇敢、戦士、本の著者として有名、放浪者、積極的、押しが強い、強い骨、血液とピッタの不調で苦しむ、富の不足、武器の使用によって生計を立てる

 

もし、太陽が高揚していたら悪影響は著しく減少します。太陽は牡羊座の10度で高揚します。牡羊座はアグレッシブな惑星である火星が支配する星座です。また、骨髄も支配します。牡羊座は活動星座のため、放浪者の傾向があります。

 

有名人:さくらももこ、田中角栄、龍村仁、昭和天皇、常盤貴子、工藤静香、中川翔子、中岡慎太郎、後藤象二郎、ジッドゥ・クリシュナムルティ、ハリー・トルーマン、ベネディクト16世、サルバドール・ダリ、ヒットラー、チャーリー・チャップリン

 

牡牛座:寛容、賢い、人を扱うのが上手い、香水や服で稼ぐ、器楽が得意、口腔と目の病気に苦しむ

 

有名人:美空ひばり、槇原敬之、松井秀喜、マリリン・モンロー、久司道夫、小向美奈子、ヨハネパウロ2世、ジョン・F・ケネディ、野田佳彦元首相、立花隆、デイヴィッド・ロックフェラー

 

双子座:博学、優しい言葉、占星術に精通、熱心な学習者、有名、2人の母を持つ

 

有名人:明石家さんま、藤原紀香、川端康成、久米宏、草薙剛、前田敦子、村山聖、永瀬正敏、中森明菜、大川隆法、鈴木紗理奈、優香、SUGIZO、ヴィーナス・ウィリアム、ポール・マッカトニー、ウィリアム王子、ラビ・バトラ、ダライ・ラマ14世、太宰治、ジョージ・W・ブッシュ、アリス・ベイリー

 

蟹座:貧相、無学、奴隷、父親や身近な人と対立、重労働によって苦しむ、話し上手、宗教的傾向、自惚れが強い、カパとピッタの病気に苦しむ、高貴(良い影響下にあるとき)
太陽は王室の惑星。蟹座の支配星も王室を意味する惑星である月。

 

有名人:羽賀研二、本田美奈子、岩崎恭子、木戸孝允、近藤真彦、黒柳徹子、諸星克己、中内功、西田ひかる、奥菜恵、篠原涼子、孫正義、大正天皇、B・V・ラーマン、東條英機、マドンナ、ナポレオン・ボナパルト、バラック・オバマ、ムッソリーニ・ベニート、フィデル・カストロ、ジョージ・ソロス

 

獅子座:怒りっぽい、敵を破壊する、丘やジャングルによく行く、強さと活力に満ちている、博識、多様なアートに精通、動物性の食物を楽しむ、裕福、王室に関わる、首尾一貫している、耳のトラブルで苦しむ

 

有名人:安達祐実、赤塚不二夫、ビル・クリントン、ラジブ・ガンジー、ゲーテ、星新一、華原朋美、菅野美穂、KEIKO、キム・ヨナ、小林よしのり、松本人志、マイケル・ジャクソン、宮沢賢治、中居正広、野茂英雄、大谷香奈子、大塚愛、田代まさし、マザー・テレサ、長渕剛

 

 

 

続きを読む≫ 2014/10/09 19:25:09

トップ ウェブ講座 入門講座 基礎講座 応用講座 プロフィール お問合わせ